我が家にはもういろいろなものが十分に揃っていて、なにも買い足すもの、欲しいものはありません。
あるとすれば、今あるものが故障したり古くなったときに同じもの、または新型に「買い換え」ぐらい。
最近になって、その買い替えだ大失敗し、ほんとうに悔やんでいるものがあります。
それが「大型テレビ」。
以前持っていた録画機能付きのテレビの画像が一部ノイズが出るようになって、買い替えたのが1年前。
すでにほとんどテレビを見る時間は少なくなっていて、録画したものを見ていました。
いちばん録画していたのは夫でしたが、時間がないという理由で録画も溜まる一方でした。
買い替えの際、どんなものを買うのかいろいろ検討しました。
1 そもそもテレビを買わない
ほとんどテレビを見ない私の意見でしたが、家族によりこれはあっけなく却下。
2 録画機能付きテレビ
現状をそのまま買い替え案。
一体型だと裏のコード類はスッキリするけど、機能が分離しているほうが壊れた時に安上がりになるという理由で却下。
3 チューナーレステレビ (モニター）＋レコーダー
レコーダーにはチューナーがついているので、レコーダーとチューナーレステレビ=モニターを買う案。
レコーダーによっては、裏番組も録画可能。
モニターはコンパクトなタイプなど画面サイズがいろいろ選べる。
4 テレビ + 外付け記録媒体
テレビのデータを、録画したいものだけ繋いだ外付けHDDに繋ぐ案。
外付けの記録媒体の容量や大きさが選べるところがポイント。また、テレビ画面の大きさも選択肢が多い。
外付けはHDDではなくSSDを選べば、超コンパクトになりコードも邪魔にならないし、パソコンと接続して動画編集、持ち出しなどもできる。
最後まで迷ったのは、下の2案。
3 チューナーレステレビ＋レコーダー
4 テレビ + 外付け記録媒体
そして、結局
4 テレビ + 外付け記録媒体
の案が↓の理由で採用されました。
・最近のテレビは、ただのモニターとは違い、Youtubeや我が家が契約しているPrimeVideoなど、ネットコンテンツをみるのも簡単
・テレビの視聴時間も減っているし、録画している動画の視聴も消化しきれていない。とりあえず、テレビだけ購入して、必要なら記録媒体を後で買う、ということが可能
結局、テレビは買いかえ、1年以上経ちましたが、「必要なら後で買おう」とおもっていた外付け記録媒体は、買い足していません。
何を意味するかと言えば、録画までしてどうしても見たい番組が、結局はなかった、と言うこと。
記録媒体もついでに買わなかった、というのは正解だったのでしたが、迷ったもう一方の
3 チューナーレステレビ＋レコーダー
にしたほうが正解だったと今では思っています。
なんなら、
5 チューナーレステレビ単体
にすればよかった、といまでは思っています。
続きます。
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