隣人に家を狙われています。
ちょっと見、感じのいいお隣さん。でも、じつは相当ヤバい奴。
羽振りもよいらしく、最近では豪邸を建築。もっと広い庭が欲しいらしく、とっても日当たりのいい我が家の敷地と家を狙っているんです。
子供たちはすっかり隣人におもちゃや可愛い服などをもらっててなづけられている。肝心の旦那は隣家の美人の娘さんと浮気してて、家のあることないこと喋ってる。
ここ数年は、家の前をしょっちゅううろつかれ、挙句に1日に2回も隣人から「ピンポンダッシュ」されて、そのたびに家のセキュリティシステムがなりっぱなしで、ほとほと疲弊していました。
昨年は、セキュリティシステムをグレードアップしましたが、隣人の横暴な攻撃はやみません。
そもそも、セキュリティシステムはとても高性能なんですが、オプションのサービスを別途申し込まないと動かない機能がたくさんあったりして、ほとんど使いこなせていません。
そして、とうとう昨日は、いよいよ庭に勝手に入ってきました。
入ってきたのは、お仕事で検針でお庭にちょっと入ってくるガス会社の人じゃなく、わが家の乗っ取りを狙っているヤバい隣人。
・・・
と、こんな状態で、どうして危機を感じずにいられるでしょうか?
Xをのぞいたら、
某中華通販ブランド「○E○Uを破産させよう」というハッシュタグがトレンド入りしているとながれてきました。
何かと思えば、それ自体が、企業のプロモーションで、そのアプリの勧誘キャンペーンで、アプリをダウンロードすると、多額のポイントをゲットできるというものでした。
中国のECサイト、SHIENだとかTEMUだとか。全く興味ないのに、しつこく広告が現れます。
アプリを入れるとマルウェアが仕込まれていてスマホの情報を丸ごと抜き取られるとか、クレジットカードを不正利用されるだとか悪い噂しか聞きません。そもそも、中国企業のアプリを不用意に入れる時点で終わってる。
そもそも、ゴミのような商品だったり、放射性物質など有害物質が含まれているような噂も絶えません。
それと同時に流れていたのが、ついに、中国が日本の領海侵犯をした、というニュース。
グレーゾーン。
平成元年の防衛白書に登場した言葉です。
グレーゾーン事態とは、「純然たる平時でも 有事でもない幅広い状況」。
有事ではない、でも平時ではない状況が、ここ5年続いていました。
たしかに、「もう平和でない」と気づいた人たちは一定数いましたが、一方でテレビではSHIENの服を宣伝したり、あちらの暮らしが素敵!みたいな能天気な番組を流したり。
挙げ句の果ては、先日の、NHKが「尖閣は中国の領土」発言。
日本の国営放送がこのように明言したことで、中国からすれば、尖閣に侵略しても、これって侵略じゃないよね?と言い訳できてしまう状況になっています。
NHKは対応すると言っているけど、大きく国益を棄損したことで、NHKが解体しても取り戻せるレベルではないんですよね。
そもそも、敵国人を雇うということは、そのようなリスクもある、ということを認識することが大前提。
本当は、以前はちょっとだけNHKに期待していたんです。
もし、NHKが変われば、いろいろ良いように劇的にあ変わるかなぁ、と。
でも、それは一抹の希望もない、無謀な期待でした。
今回の領海侵犯は、NHKの、外患誘致罪にも相当する、放送テロが発端だったのでは?と疑いたくもなります。
昨年度、航空自衛隊による緊急発進 ( スクランブル ) 回数は 669 回 。そのうち、中国機に対し 479 回、ロシア機に対し 174 回 。
令和6年防衛白書
自衛隊は、空だけでも1日に2回もスクランプルに対応しているんです。海でも同じようなことやられています。
自衛隊も海上保安庁も命懸け。
ピンポンダッシュなんて可愛らしいものじゃないですよ。
そしてついに中国による初の領空侵犯。
これは、いよいよ重大なことになってきました。
政府は能天気に「厳重注意」。
これから、なにも対策しなければ、隣人は庭にどんどん入ってきます。
そして、やがて家に上がり込んできて、勝手に居座ります。奥さんと子供も連れてきて、我が物顔でふるまうでしょう。
話しあいで解決?
そんな人はそもそも勝手に人の庭に上がり込んできません。
警察を呼ぶ?
警察は動きませんよ。
ウクライナがロシアに侵略されたとき、国際社会は止められましたか?
今月、ウクライナが逆にロシアに逆侵攻しましたが、そのときロシアは核を打ちましたか?
国際社会も同盟国アメリカも、日本を守ることはできないんです。
精鋭の自衛隊は、憲法に縛られて、なにも出来やしません。そして、トップの岸田さんに、一体何の決断ができるでしょう?
現政権や今のメディアじゃ、次の世代に日本に普通に暮らすことは難しくなっています。
数年前、熱心なナチュラル思考の知人が、あるとき
「こどもたちがプラスチックの海で泳ぐのをみたくない」と言いました。
わかります。それは嫌。
でも、「こどもたちが隣国の力に蹂躙されるのをみたくない」
私は、そのとき、ふんわりした不安より、こちらの方が身近で現実的な危機だと感じました。
以降、感じた危機はますます増大しています。
こどもたちは私たち大人が守るしかない。
中華アプリ入れていたりとか、そもそもスマホが中華メーカーだったりとか、個人レベルでもすでに侵略されていることに気づいていない。
敵国のアプリで小銭稼ぎしたり、通販で安く買ったと喜んでいる場合じゃありません。
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net