コロナ明けということで、どこもかしこも人でいっぱい。
GWは、苦手な人混みや渋滞を避けて、できるだけゆったりと過ごしていました。
連休だからこそ、「わざわざ遠方からはお出かけしない」ような、「いつもは混んでいる」近場が穴場になります。
初日は、長男、夫と3人で兵庫の義父の家へ。
ご先祖様にご挨拶したあと、敷地を掃除ついでにタケノコ掘り。
敷地には、いろいろな木が自生していて、季節になるとタケノコをはじめ栗や柿などが採れるのです。
次の日には近場でデイキャンプ。
デイキャンプというほど大袈裟なものではなく、ただ外で薪で調理してお昼食べる、だけ。
家で料理するのとは違い、手軽に非日常感を味わえる。
燃料代不要、夫や子どもも積極的に調理してくれる、気持ちいい。
さっそく、とれたてのタケノコを使ってお昼です。
まず、ご飯を炊いて
野菜を炒めて。冷蔵庫にあった新玉ねぎ、ピーマン、エリンギ。
下茹でしたたけのこをオリーブオイルでソテー。半分くらいはこのまま塩だけでいただきます。
お肉焼いて。お肉も半分くらいは塩胡椒だけでいただきます。
青椒肉絲風の炒め物。
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フライパンは、家でいつも使っているやつ。
焚き火でも調理できる相棒。
また、別の日には、別の場所でデイキャンプ。
この日は長男、次男と3人。
清流が流れている涼しい渓谷。車で30分以内で、人混みを避けてせせらぎ、森林が堪能できる秘密の場所。
この日のメニューはカレー。切った薄切り肉とお野菜を煮込みます。
予熱で野菜に火を通している間に、ご飯を炊いて
家から持ってきた漬物とかミニトマトをつまみながら待ちます。
できました♪
食後は、はんごうの蓋を使って焚き火でお湯を沸かしコーヒーを一服。
焚き火にはやっぱりはんごうが似合う。丸型の方が洗いやすくおすすめ。
冷たい川の水があるから、ホットコーヒーをアイスコーヒーにもできる。家から持っていったチーズケーキと一緒にいただきました。
GW真っ只中なのに、人もほとんどおらず、3時以降は貸切状態に。
暗くなるまで焚き火をしながら、新しい学校や新しい暮らしのことを聞いたり、本を読んだりしながら、森の中でゆったりと過ごしました。
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