【ヘルスケア】「名もなき運動」を味方につける！

健康を管理するために買ったAppleWatch。

以前から、iPhoneで１日の歩数を観察していましたが、AppleWatchを装着してから、新たな発見がありました。

というのは、ただ移動したり、ウォーキングしたりしている以外、家の中で普通に家事しているだけでも、2000～3000歩ほどは動いている、ということ。

ずっとAppleWatchをつけていると、今までスマホを持っていないとカウントしなかった歩数もすべて拾ってくれます。

「名も無き家事」という言葉がもはや定着していますが、家事をやってちょこちょこ動いていると、「名も無き運動」がいつの間にかできていることをカウンターをみて実感。

通勤と家事でこれぐらい。この週はウォーキングなどの運動や山歩きなどはしていません

休みの日、平日よりちょっと丁寧に掃除するんですが、掃除のときなどかなり歩数カウンターが動いてる。

別に、1日の目標歩数なんて作ってないけど、動いただけ、数字が増えるのが、なんだか楽しくて、掃除などの身体を動かす家事がいままでよりサクサク進みます。

時間をとられるのがいやで、家事の導線をなるべく短くしたり、掃除機じゃなくてルンバに頼ったりしているけど、AppleWatchしだしてからはルンバじゃなくて自分で掃除機かけようかな？なんて思ってしまいます。

家事を楽にするロボット掃除機は本当にありがたい道具ですが、AppleWatchが、意外にも、面倒と思っていた家事をやりたい気持ちにさせるモチベーションに貢献しています。

動くことを心がけていると、すこしずつだけど筋力がつき、見た目にも表れてきて、フットワークが軽くなるのを実感しています。

いきなり身体を変えると無理が生じるから、できることだけを毎日少しずつ。

cozy-nest　小さく整う暮らし