「服はオールシーズンでだいたい20着ほど。」
普段そう言っている私が、もし
「20着っていうのは嘘で、実は400着持っています」
といったら、どう思います?
そんな裏切りが、あっていいものでしょうか?
「みんな平等に貧しくなろう」と言いながら、自らはタワマン、別荘、BMW生活を送っていたことで有名な上野千鶴子大先生は、「みんなおひとりさまになろう」と言いながら、自らは結婚もしていたらしい。ようは徹底してビジネス左翼だったってわけか。 https://t.co/lKHWf8d9gG
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新作『騙されないための中東入門』発売中 (@IiyamaAkari) 2023年2月21日
べつに、誰が結婚しようがしまいが、気にしません。個人の自由ですから。
でも、彼女、国立大学で教鞭をとっている。
国が、少子化が問題といいながら、長年、年頃の女性に「アンチ家族」を吹聴している人を税金で養っているのか、謎なのです。
私も、高校生ぐらいのときは結婚なんて考えていなかったし、したいとも思っていませんでした。ましてや出産なんて考えてもいませんでした。
当時は、上野千鶴子さんではなくサルトルやボーボワールに傾聴していました。
「第二の性」なんて、高校生にとっては衝撃的でした。サルトルを愛しながら結婚しないを貫いたボーボワールが当時はかっこよく見えてましたっけ。
でも、人は成長します。それに応じて、若いときから考えが変わるのも自然なこと。若いときには全く信じられなかったことですが、今では結婚して子どもが3人もいます。
若いときには服を400着持っていました、というのも事実です。その時から、成長しました。今は20着ほどです。
そもそも、「結婚が~」とか、「子どもが~」とか、「女性の生き方は~」とか。結婚もしていない、子どももいない、つまりは実生活で経験していない人に、とやかく言われたくない。
想像するのと、実際やってみるのとでは全く違うと思うのですよ。それが、上野千鶴子さんのような賢い人でもです。これって、子育てした人なら、わかるはず。
もし、彼女のような「アンチ家族」派の影響で、結婚を躊躇しているうちに30半ばすぎて、そろそろ結婚とか出産とか考えても、遅すぎます。
もし、彼女の欺瞞に翻弄され、機会を逃した人がいたら、まったくとりかえしがききません。
私が「実は服400着持っています」というレベルではないのです。
彼女には、多くの読者や彼女に翻弄されて婚期を逃した人に対して、すくなくとも弁解の必要はあるでしょう。
または、方向転換して「結婚は素晴らしかった!これからは家族を持とう」と吹聴してもらうのもよいかも?影響力のある彼女なら、少子化対策に寄与するかもしれませんね。
どうか、無責任な似非フェミニストに、人生を狂わされる人が一人でも少なくなりますように。
そして、馬鹿げた「LGBT理解増進法」の愚かさに、多くの人が気づきますように。
性的マイノリティの方々の気持ちを理解していても、社会システムは心の性ではなく、身体の性に合わせて分類して欲しいと思う人は多いです。違う性の方と全てを共有できるわけではないです。それを押し付ける事は権利の侵害になります。LGBT理解増進法の内容によっては逆に混乱が起きると思っています。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2023年2月22日
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