今年は6月下旬、早々に梅雨明け宣言がありましたが、昨日の雨をみていると、本当は昨日までが梅雨だったんじゃないかと疑う、なんだかぱっとしないお天気が続きましたが、それもどうやら終わったようで。ようやく夏本番。
暑い日が続きます。熱中症予防に、エアコン使用が推奨されています。
我が家では、一日中エアコンつけっぱなし、とかではありません。
エアコンがいまいち苦手な長男と私だけが在宅中は、エアコンなしで過ごすこともあります。
ちょっと暑いなと思ったら、これを使います。
氷枕の元祖、白元のアイスノン 首もとひんやり氷結ベルト。
氷結ゲルを冷凍庫で冷やして、付属のカバーに入れて、首元にまく、というもの。
これで、まだ涼しい午前中の時間帯なら、冷房なしでも過ごせます。
首元ひんやり氷結ベルト、一人でも二人でも使える
首もとひんやり氷結ベルトの良いところは、氷結ゲルが最初から2個付属していること。
一人で使う場合には、使っていない方を冷凍庫で凍らせておき、交互につかえば長い時間冷たさを享受できます。
また、二人で使う場合は、カバーを別途よういすれば、二人で同時に使うこともできます。
首元ひんやり氷結ベルト、発熱時にも使える
もちろん、発熱時に首やおでこの上に置いて頭や首筋、脇などをひやすときにも使えます。氷枕だけだと、下方からしか冷やせない。
おでこ専用のものもあるけど、こちらの首元に巻くタイプの方が、普段は首元、発熱時にはおでこと汎用性が高いのがいい。
年中使える優れものです。
冷房の設定温度を高めに設定できる
冷房の設定温度を寒がりに合わせます。
家族が多いので、中には暑がり寒がりが混在しています。
私は27度ぐらいでちょうどいいなとおもうけど、暑がりな子どもたちはそれでも暑い。そんなときは、冷房の設定温度を寒がりに合わせて、暑がりさんに首もとひんやり氷結ベルトをしてもらいます。
逆に、寒い冬では暑がりに室温を低めに設定して、寒がりが衣服、または部分的な暖房で調整するようにしています。
首元ひんやり氷結ベルトのイマイチなところ
以前から愛用しているこの商品ですが、欠点が一つだけ。
それは、この付属のカバーの色。
表と裏の生地の厚みを変えたりして、工夫をしているところは見られるのですが
この色のものを首に巻いていても、ちっとも気分が上がらない。
また、二人で同時に使う場合には別途カバーが必要。
首元ひんやり氷結ベルト、自前カバーで解決
というわけで、私は付属のカバーは使っていません。
代わりに、愛用している大判のスカーフをカバーとして使っています。
スカーフを三角に折り
クルクル巻いて
首元で結ぶだけ。
このまま外にも出ちゃいます。
巻く回数を調節することで、体感の冷たさも調整できます。
長男が寝るとき使っているガーゼの大判ハンカチを拝借。
氷結ゲルの長さは44cmくらい。大判ハンカチは一辺約40cm。
対角線を利用すればギリギリ包み、首に巻ける。
わざわざカバーを自作しなくても、好きな生地のハンカチやスカーフを流用すれば、洗えるし、好きな柄を選べ、作る手間も不要です。
氷結ゲルを冷凍庫に入れられる環境なら、比較的涼しい時間帯や、冷房なしで家事をするとき、お風呂上がりの暑いときなど、生活のあらゆるシーンで使えます。
必要なところだけ、必要な量を。
少ないもの(燃料)で十分に暮らすエッセンスを、涼しく過ごす暮らしにも取り入れています。
www.cozy-nest.net
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