今週の作り置き。
大根ときゅうりの酢漬け
きゅうりの酢漬け
にんじん酢漬け
中華風きゅうりの漬物
ちりめんじゃこ炒め
ピーマンきんぴら
高菜唐辛子炒め
ナスとちりめんじゃこの煮物
マッシュしたじゃがいも
茹でブロッコリー
キュウリが安かったのでいつもよりきゅうり三昧の作り置きになりました。
おなじくなす、ピーマンや万願寺なども美味しい季節になってきましたね。
参議院選挙、始まりましたね。
日本が、有数の横暴な国々に囲まれているところに位置するのに、これまで防衛や安全保障についてほとんど争点にならなかったどころか、それを口にするのもだめ、という空気だったのが、ようやく外交に絡めて防衛も争点になっている、ということで、今回はとても注目しています。
他にも、値上げだとかエネルギーの問題とか、いろいろな争点があるなか、とくに家庭に直結しているのが値上げ。特に、食料品に関して、危機を煽る情報もあるので、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。
私が、暮らしの中でとくに大切にしたいと考えるのが「食」。
安全で美味しいものをたべ、健康を維持することは、全ての活動の源になっていると考えるからです。
食糧安全保障は、生命を維持する上でこの上なく大切なのに、ほとんどの政党が値上げに対しては具体策を出していない、もしくは付け刃的な政策しかないからがっかり。
給付金とか補助金をだしても、それは一時的。根本的な解決にはならないんですよね。
安い食材を輸入しても、輸入が止まれば困るし、いざという時価格の調整も難しい。
忙しかったら、外食すればいい、とか、できあいのものを利用しよう、という考えって、食の安全保障からどんどん遠のくと思っているのです。
なぜなら、家庭で料理するときには 「美味しい」「安全」「安い」あたりを念頭に食卓を整えるのに対して、外食や惣菜などを買って食べる発想の中食では、どうしても「安全」という考えが抜け落ちてしまう。
もちろん、そううたっている店や食材もあります。
が、トレーサビリティが確証できない限り、それは看板にしかすぎません。
それに、そういう食材やお店は総じて高く、我が家が日常的に使うには、難しい。
日本は、第一次産業をもっと保護するべきと思うのですが、ここがほとんど争点になっていません。
そんな中、注目しているのが、現在めちゃ勢いのある参政党。
現在は議席を確保していないので、諸派あつかいなのですが、食の安全保障についてかなり力を入れています。
ただ、参政党は、私が勝手にスパイ?と疑う人がボードメンバーに入っているのと、国際金融資本と対決する姿勢をみせているのが少し気になるところではありますが。
理想を述べるのは簡単で、リアルな政治でどこまで実現性があるかはわからないのですが、議席をとってもらい、「節電ポイント」のような失笑ものの政策に正しい横槍を入れてくれることを期待しています。
あと、国民民主も結構いいかな、と。
旧民主党の分派だったので、当初はまったく眼中になかったし、最初は提言する政策もブレブレだったけど、最近の玉木さん、かなり共感できるところが多いです。
再エネ賦課金を凍結。実効性も高く、いいじゃないですか。
自民しかできないこともあると思うし、中には応援したい議員もいるけど、岸田政権がつづく限りはね。。。
そもそも、いま電気がこうも不安定なのは、再エネを増やしすぎたから、ということを理解しておくべきです。
今日のお弁当。
ハーフ玄米ごはん、サバの竜田揚げ、ピーマンきんぴら、卵焼き、ブロッコリー、野菜の生姜醤油漬け、高菜いため。
我が家の食の安全保障は、「なるべく自炊」「子どもたちにご飯とご飯に合う食事を好きになってもらう」かな。
備蓄には手軽に炊けるローカット玄米。