それでも私はマスクを外さない - cozy-nest　小さく整う暮らし

最近、屋外ではマスクをはずそうという動きが増えてきて、嬉しい限りです。

コロナ対策の中で、個人的に一番ストレスに思っていたのがマスクでしたから。

会社でも、無言のときはマスクを外せるようになったので、仕事もだいぶしやすくなり、助かっています。もともと、業務の90％ぐらいは無言でPCに向かっている仕事ですから、就業中はほとんどマスクをはずせています。

大手メディアにも、もっとマスクが不要と言ってほしいけど、まあ、それはいままでの自ら喧伝していた事が間違っていると認めることになるので、大々的にはできないのかな。

そもそも、最初からほとんどマスクは効果がないと言われていたじゃないですか。

飛沫感染の場合は、マスクの飛沫抑制効果はあります。が、防御はほとんどしないといわれていましたね。

エアロゾルから感染する、という話もありました。エアロゾルなら、装着しているマスクの周囲から漏れてしまうので、それこそ意味がない。

コロナの感染経路について、いろいろな意見がでたけど、結局だれも総括していないのが、とても不自然だとおもっています。が、感染経路がどちらにしても、コロナの防御にはほとんど意味がありません。

そんなことは、2年も前からわかっていたこと。私は屋外では最初からマスクをしていませんし、今でもそうです。

ただ、それは日没後と雨の日の話。
お昼は、紫外線よけに、ヤケーヌを装着しています。

社内でテニスしている人がいるんですが、彼曰くテニスではコロナ以前からみなヤケーヌは人気商品だった、とのこと。

日除けはしつつも息をするのがラクだから、運動しながらでも装着できる。

普通のマスクだと、息苦しいのも苦手だけど、生地が顔に当たる面積がおおきく、顔に擦れるのもマスクの嫌なところなのですが、ヤケーヌは肌との設置面積が上端だけと少ないので、そこも気に入っています。

コロナのおかげで、いい商品と出会えました。

いちばんのマスクの被害者は、ながいこと不自然な布をつけるのを強要された子ども達。
マスクとかワクチン接種とか効果の薄いことはさっさとやめにして、失った日常を早く取り戻してほしいと願います。

今週から、息子も、意気揚々とマスクつけずに登下校するようになりました。

梅雨が来る一歩手前の、爽やかな季節。外でも思いっきり気持ちのよい空気を吸って、楽しみましょう！

愛用中の「ヤケーヌ」。