入院したては、託した夫のスマホと、音信不通だったので、本当に心配しました。が、不幸中の幸いか、夫の状態はまだ軽症の部類に属するのかもしれません。
幸い、夫はICUに運び込まれたときよりも、回復がみられているため、完璧とはいかないけど「元の生活に戻れるかも」という希望が見えてきました。
生活をつなぎとめているもの、それは希望。
どんなに過酷な状況でも、希望があればきっと生きていける。
一方で、客観的に恵まれたように見える人でも、希望がなければ救われない。
私は、普段からあわただしい日常に、夫の入院している病院への往復という日課が加わり、今まで以上に忙しくなっています。
また、保険の手続き、病気への情報収集、保険や支援制度の情報収集、そしてリハビリ病院の下調べなど、ただでさえ忙しい年末だけど、さらにやるべきことがたくさん。
それを言い訳にして、部屋の整理や、もともと苦手な掃除も、ほとんどしていないのですが。
そんな中でも、ルンバとブラーバが、頑張って動いてくれているので、私の掃除にかける労力の有無にも関わらず、部屋が一定の状態できれいの整っているのが、とてもありがたい。
子どもたちには、ルンバを始動する前、「ルンバかけるから片付けて」とあらかじめ声をかけるだけ。
すると、子どもたちは、ルンバにからみ取られないように、床に置きっぱなしになったものを片付けてくれます。
部屋の様子は、心の状態を反映する、と言われるけれど、部屋が整うことによって、私のこころも整う、という逆の効果も、間違いなくあると思います。
私の心の状態の如何にかかわらず、部屋をいつでもきれいな状態にしてくれる、ロボット掃除機って、ほんとうにありがたい。
朝、いつものようにリセットされた状態の部屋を見て、しみじみそう思います。
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