cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

命はとりとめました


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帰宅後夫の様子がおかしい。


そう直感して、救急車を呼び、



救急車が来る5分以内に貴重品や飲み物、防寒着やタオルなどさっと用意してから救急車で病院へ。




診断は脳出血。一刻を争う事態。
病院では、24時間が山場だと言われました。
夫は高血圧で、血圧をさらさらにする薬を常飲していたので、事態はより深刻でした。





現在、数日経過して、幸いそれ以降、病状の進行は見られず、出血も止まりました。



現在、様子は落ち着き、そろそろICUから出られそうです。




いつもなら、夫がオフィスに残って一人で仕事をしていたり、夫が帰宅するのを待たずに私が先に寝てしまっていることもよくありました。


さいわい、その日は夫と顔を合わせていたから異変に気付けていましたが、そのまま職場に1人でいたり、帰宅後寝てしまっていたりしたら朝起きたら最悪の状況になっていたかもしれない、と思うと、不幸中の幸いかもしれません。




家族の顔を見てから安心して眠る、ということがいかに大事か。子どもならそれもするけど、夫に対して全くそれができていませんでした。



発症するタイミングもそうです。子どもたちがある程度大きくなっているので、子どもたちを置いて私が病院に行っても、安心して家を空けて置ける年齢に達していたのは幸いでした。


まあ、よくないことや、よくないことが起こりえることに対して、私がいくら考えてもどうしようもないことで、思い悩んでも何も解決しないので、そんなことはスルーして、それには消耗されないようにしたい。



今まで、3人の子どもたちの事だけで手いっぱいで、いままで夫にかまってあげられなかった。もっと優しくしてあげてたらよかった、とか、過去のことをいろいろ反省してもしょうがない。これからは、もう少し夫にも優しく接しようと思っています。


そうそう、救急車を待つ数分の間に、いつも持っている0次防災グッズがあったので、自分の分はさっと用意することができました。

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病院でしばらく付き添うかもしれないということを想定して寝袋も含めてパッキングしました。
5分と言わず、40秒でも支度できるかも。

幸い、付き添いのために寝袋を使うことはありませんでした。

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