実は、普段は見ることのない、その中。不意に、その中を見る機会があり、開けてみると、そこには恐ろしい光景がありました...
数日前から、トイレのレバーになんとなく違和感があり、ついにレバーをまわしても水が流れなくなってしまいました。
普段、全く開けることのない、そして、実は掃除もしたこともない、トイレのタンクの中を開けてみたところ、案の定タンクのフロートとレバーをつなぐ数珠のような鎖玉のチェーンが切れてしまっていました。
トイレのメーカーに確認すると、出張修理するのに2万円プラスパーツ代2500円がかかる、とのこと。
自分で調べながら、修理にチャレンジしてみようとおもい、まずパーツを購入して、自分での修理が無理であれば後日に出張修理できる、とのことだったので、
とりあえずパーツを購入しました。
パーツの取り付け方法を読んでみると、少しコツはいるものの、とっても簡単。
壊れているパーツを外し、新しいパーツを接続して、チェーンをよい具合に調整するだけです。
我が家のトイレは、手洗いが付いているタイプのタンクですが、タンクのフタを開けてからパーツを取り替えるまで、10分ほどであっけなく修理は完了。
やってみると、拍子抜けするほどめちゃくちゃ簡単でした。
ただ、今の家に引っ越してから一度も開けたことのなかった、トイレのタンクの中は、ホコリとカビが…ひどい。
カビ付きタンクの写真を撮ったのですが、あまりの汚さにここに上げるのを自粛します。
完全に綺麗にするにはまったく及ばないものの、目立ったところの汚れを取るだけで、30分以上もかかってしまいました。
壊れてしまい、取り外したパーツ。
ここにもカビが…
手強いカビとホコリをできる限り除去したら、蓋を開けてから修理が完了するまでに1時間近くも費やしてしまいました。
とはいえ、修理に来てもらうと、もっと高額になるし、出張修理に合わせてこちらもスケジュールを調整するなど、面倒もあります。何より、次に同じところが故障しても、難なく自分で直せることがわかったので、自分でやってよかったと思います。
それに業者が修理しても、そこを掃除することは難しいですからね。今回は、自分で修理できることがわかっただけでなく、そこにあり得ないほど汚れが溜まっていたのがわかっただけでも、大きな収穫でした。
なかなか開けることのないトイレタンクの中ですが、時折開けて、掃除をしようと思います。
なお、トイレの温水便座は、基本的に毎週取り外して掃除する習慣ができています。
便座とトイレ本体の接続部の汚れを定期的に除去することで、トイレの嫌な匂いが残らず、スッキリ!
年末に溜まった汚れを必死に掃除することもなくなりました。
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