【防災】ヘッドライトを日常的に活用しよう

以前、丸2日間の停電で、ヘッドライトの重要性を痛感しました。

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手に持つサーチライトや、ランタン、スマホもライトの機能があります。

停電時には、もちろんそれらも光源になります。

とはいえ、いつ電源が復帰するかわからない中、普段のように天井から煌々と部屋全体を明るくするなんてとても勿体無くてできません。

じっと座って過ごすならともかく、何かを運ぶためだったり、トイレに行ったりと、やはり何らか動くとき、大きなランタンが一つだけだと、他の人が使えません。

家族といえど、皆一緒に行動するとは限らないので、子供も含め、それぞれが何らかの光源を持っていることが大事だな、と痛感しました。

また、サーチライトやスマホのライトだと、どうしても手に持たざるを得ません。一方で、ヘッドライトなら、当然両手が空きます。真っ暗闇の中、トイレに行く時、どちらが簡単か、すぐに想像できますよね。

そのトイレが、家ならまだ勝手がわかるけど、もし家意外のトイレだったら、そのへんにスマホや手持ちのライトを置く場所があるかどうかもわかりません。

今年になって登山も始めたので、ヘッドライトを買い足すことに決めました。

その時に、色々な条件をつけて、選んだのがこちら。
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特に重視したのが、軽量性。こちら、なんとたったの28g。

というのも、普段からの備えとして、いざという時には、全く負担なくヘッドライトを携帯したいと以前から考えていたからです。

暖色だから普段からアウトドアで大活躍

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ヘッドライトというと、どうしても機能的に光量や、その持続性を求めがちになってしまうのは当然です。が、私は、このライトを、万が一の災害時や登山で遭難しそうになった時以外にも、普段から使いたいと考えました。一番はやはり、キャンプや屋外で遊んだ時。日帰りで遊ぶ予定でも、撤収が手間取り、どうしても暗くなってしまう時もあります。そんな時は、わざわざランタンを持っていかず、常時携帯している超軽量ヘッドライトがあれば解決。

また、日帰りで遊ぶ時でも、ウォームな暖色光があれば、少しだけ遊ぶ時間を延ばせるかも？という企みも。

また、子供の送迎などで、車や公園のベンチなどで待機する機会が多いのですが、そんな時もヘッドライトがあれば、大好きな読書ができます。

暖色だから寝室でも大活躍

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寝室で、電気を落としたあと本を読みたい時も、よく使っています。同じ部屋で寝ている夫の睡眠の邪魔にならずに、一人の時間が楽しめるというわけです。白色の方が目にいいのかもしれませんが、暖色の方が何となく寛げます。

オムツ替え、授乳に最適！

子どもがまだ乳児だった頃、こんな商品があればよかったと心底思いました。

暖色のヘッドライトなら、眠い赤ちゃんを眩しく起こすことなくおっぱいをあげたりできるし、最低限の光量でも狙ったところを明るくできるし、両手が空くので、オムツ替えにも最適。オムツ替えのあと、洗面所に行って手をあらうときも部屋の電気もつけなくていい。
夜中の授乳用に色々なライトが売っているけど、これさえあれば日常も、そして非常時にも完璧。

非常用としてだけだと、ちょっと高めの商品。だけど、色味がインテリアに馴染む優しい灯りだから、思いっきり普段から使えば、安いもの。