別荘に行ってきました。
今回の別荘地は、大和葛城山。
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カンタンに「持てる」我が家の別荘。
我が家の別荘は移動式。
右の赤いのはお隣さんの高級別荘。
我が家のは真ん中の黄緑の軽量別荘。
奥のは若者おひとり様のコンパクト別荘。
小学生の三男でも、山の上にも運んで「持てる」軽さ。(約800g)
三男、別荘を軽々とひっくり返して掃除中。
小さく軽いのでメンテもカンタン。
初めてのテント泊登山。
山の頂上付近まで、「衣」「食」だけでなく、「住」まで持っていきました。
必要な少量の道具があれば、そこは「別荘」に。
必要最低限の大きさ、重さにすれば、住まいですら、自分の力でどこまでも持っていける。
お気に入りの生活道具一式。それを持ち運び、移動できる。なんという自由。
こんな歳になっても、ワクワクする冒険ってできるんですね。
移動可能な別荘は、なかなか便利。
日本中、または世界中を別荘にできる。
自分で担げたら、電車の走っていないところでも、車やバイクが入れない道のないところでも仮の住まいを立てられる。
毎回、同じところに行くのもいいけど、季節や旅程、気分によって好きなところに「別荘地」を変えてもいい。
旅館やホテルのようなホスピタリティはないけれど、お金をそれほどかけずに自由に動き回れる。(この日の宿泊費は二人で950円)
自分のテント、寝袋なら、場合によっては旅館より気持ちよく使える。(感染の心配もなし!)
キャンプ場は、キャンセルポリシーも旅館より緩めなので、旅程の変更もカンタン。(何なら、もう一泊追加もあり)
誰もいない山頂で夜景を独り占めしたり。
また誰もいない山頂でコーヒーを飲みながら、待つ日の出(この日は雲がかかっていて日の出は拝めず)。
国民宿舎 葛城高原ロッジ | 公式ホームページ
お風呂は、キャンプ場から徒歩5分の「葛城公園ロッジ」の日帰り麦飯石温泉(大人500円、子ども250円)を利用。
私が入った時にはお風呂は貸し切りでした。お風呂は古いけど、キレイに掃除されていて気持ちよく使うことができました。
私たちは脚で登りましたが、大和葛城山はロープウェイもあります。
登山をしない人でも、山頂に楽々アクセスできますよ。
夏休みにも、キャンプも含めた旅程で、子どもたちと旅行を予定しています。
いつまで子どもとこうして出かけられるのかな?
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