お料理が苦手。平日は時間がなく忙しすぎる。でも、子どもたちにご飯を作りたい!
そんな私でも、平日の調理を少しでもラクにできる工夫が、半自動的に作る、休日の作り置き。
日曜日の午前中作った、今週分の作り置き。
コールスロー
茹で小松菜
肉みそ
人参酢漬け
蒸しかぼちゃ
茹でブロッコリー
鶏むねグリルの下ごしらえ
けんちん汁の下ごしらえ
肉団子の下ごしらえ
鶏のから揚げの下ごしらえ
野菜はもう少し作りたかったけど、買い忘れがあり、十分にできなかった。
肉類は、時間がなくて加熱までは至らず。
本日の夕食に鶏唐揚げを夕食に作る次いでに肉団子の素揚げも作る予定。
鶏むねグリルは後はオーブンに放り込むだけ。
袋に、緑のテープの跡がついているのは、大好きな精肉店で買ったときにお肉が入っていた袋をそのまま利用しています。
口を占めているテープを切るときに、袋を破らないようにちょっとだけ慎重に開けるように。
袋の節約になるし、お肉屋さんお袋、かなり分厚くて頑丈。
何も考えなくてもラクにできる作り置き
作り置き、いつもとさして代わり映えしないです。
毎回、違うもの、新しいものである必要はない。
もちろん、それができたら素晴らしいのだけれど、手軽に、「これならできる」ところからやってみる。
繰り返し、作るものは、身体が自動的に動く。
レシピを見なくても、計量しなくてもできる。
繰り返すことで、何も考えなくても作れるようになる。
慣れることで、動作にかかる時間がますます短縮。
タイトルの「半自動的」にできる料理とは、お料理家電を頼って自動調理、という意味ではなく、無意識のうちに作れるほど慣れている料理、ということ。
いつもの、これらの作り置きは、家族が喜んで食べてくれて、何度食べても飽きないものを、繰り返し作っています。
台所のものは、ほとんど目をつぶっていても取り出せるほど決まった位置に置いているし、必要な材料を買う時も決まっているから迷わない。
調理中は、ほぼ勝手に身体が動く感じです。
自転車に乗るときを思い出してみてください。
右足を踏み込んで、次は左足を踏んで、前を向いて、ハンドルでバランスとって。。。。なんて考えないですよね。
繰り返し作る定番料理を作るときって、それに似ている。
そして、苦手な掃除てもルーティン化されたら、それも苦痛ではなくなる。
ほとんど何も考えなくても作れてしまうほどに慣れたら、何も考えずに自転車に乗れるように、身体がかってに動きます。
え?愛情が込められていないって?
私の料理の第一の目的は、家族の食欲にこたえながらの健康維持。
だから、作ること自体が、既に愛情なのです。
お弁当も、作り置きを利用して「半自動的に」作れます。
「全部チンして詰めるだけ」という意味ではないですよ。
敬愛する料理研究家、藤井恵さんが提案する、超シンプルなお弁当の本。
炭水化物、タンパク質、お野菜。この3つを入れられれば、すでに合格点。
足りない栄養素は別にお弁当だけでとらなくてもいいんです。
伝統工芸品の、大館の曲げわっぱを選んでいます。
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やぐら型の2段弁当箱。
こちらは大容量。男の子にオススメ。食べたあとは入れ子になるので、コンパクトに持ち帰れます。
はじめに買ったはんごう型の2段弁当箱。普段は長男が愛用中。
2分割できて便利。1段ずつでも使えるので、幼稚園から高校生男子まで対応。
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