【ミニマル家事】祝日は家事しない - cozy-nest　小さく整う暮らし

昨日は天皇誕生日でしたね。
2月23日が祝日になるのは、今年で2年目になりますが、この時期に祝日があるのはまだ慣れていない感じ。

休みがボーナスとして増えたような、ちょっとした嬉しさを感じました。

せっかくの祝日。

普段できない、家の片づけや、相変わらずの食事の用意、汚れたところの掃除に費やすのもいいでしょう。
とはいえ、私の場合は、特段家事が好き、というわけでもなく、それ以上にやりたいことがあるので、せっかくのお休みの日にたまった家事に翻弄されるのは嫌なのです。

そこで、祝日は、家事をできるだけしない、と決めています。

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普段は、週末にまとめ買い、まとめづくり、平日できない所をまとめて掃除。

平日は、家事を最小限にして、疲れを残さないようにしています。

でも、週のあいだに祝日があると、いつものペースが崩れがちに。

週末にいつもやっている家事につい手を抜いてしまったこともありました。

すると、祝日。たいてい、子どものスポーツの付き添いや試合、娯楽などで外出しても、夕方ごはんができていない。

せっかく楽しんできて、疲れていても、また慌ててメニューを考え、買い物に行き、忙しくご飯を作らなきゃいけない。
楽しいはずの外出時にも、ふと夕食のことが気になってしまったり。

せっかくのお休み、なんだか夕方になるにしたがってなんだか憂鬱になってしまうこともありました。

週末まとめている献立作り、買い物や作り置き、そして掃除。
祝日はないものとして、普段通りにこなす。

すると、祝日は、1日、めいっぱい楽しめる。
夕方になっても、ごはんのことを気にしなくていい。

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掃除はルンバとブラーバに任せて。

子どもたちが大きくなってきたので、自分だけが一人で外出することだってできるようになりました。

いつものように、作り置きの心づもりをしていると、一人で外出した時も、帰宅は、食事の時間の30分ほど前でも、十分に間に合います。

とはいえ、それさえも作れないときもある。
つかれていたり、時間がなかったり、どうしてもやる気が起きないときもあります。

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そんな時は、季節に応じて、お助けメニューの登場です。
我が家では、寒い季節はお鍋、そうでない季節は焼きそばなどが多いです。カレーもちょっと時間がかかるけどいいですね。

1品で、野菜、タンパク質、炭水化物が取れ、調理が簡単で、洗い物も少なくて済む。そんなお助けメニューをいくつか用意しておくと気楽です。