週末の土日、どちらかをゆったり家事の日に充てられるのが理想です。
どちらかは外出しても、どちらかは掃除、買い物、作り置きなどに費やせたら、平日もゆとりをもって過ごせます。
同じ作り置きをするのでも、急いで作るのと、時間がたっぷりあってゆったり作るのとでは、作っているときの気持ちのゆとりも違うし、こころなしか出来栄えの味も変わってくるかもしれない、というのは気のせいかな。
とはいえ、いつでも時間がある、やる気がある、というわけでもありませんよね。
たいていが、時間がない。または、時間があってもやる気がない、というときもあります。
週末は、土曜日にがっつり外出してしまい、日曜日には家事に振り当てる予定が、土曜日のアクティビティの疲れを日曜日にも引きずってしまって、おもうように家事に対するモチベーションが上がりませんでした。
というわけで、やる気のない作り置きです。
鶏モモ肉(照り焼き用に下味をつけ)
カボチャ蒸し煮
どちらも土曜日に作ったグラタンとポタージュの材料の残り。
切れ端はそのまま置いておかず、ついでに、切っておく、下味をつけておく、調理しておくなどするとすぐに使える。
レンコンキンピラ
茎わかめ煮
豚スライス炒め
茹でブロッコリー
ブロッコリーは4株同時に茹でて、週末のグラタンとポタージュですでに消費済み。
甘酢(キャベツ、きゅうり)
甘酢(ダイコン、きゅうり)
いつもは人参を入れるところ、人参買い忘れで今週は無しで。
茎わかめは大量に入手したのを大きめの鍋でがっつり調理。
ほったらかしでできるので意外と楽。
残った分は冷凍します。
豚肉のスライスは、お弁当用。細かく献立を考えるのがめんどうなときは、軽く塩コショウしたものをとりあえず火を通しておきます。
生肉よりも日持ちするから使わずに悪くさせちゃうことも減ります。
また、途中まで作ってあると、後での調理時間も節約できる。
こうすることで、後でその日の気分で味を変えられるのもメリット。
例えば、生姜焼きにしようとおもったけどほかのおかずとのバランスで洋風のケチャップ炒めにしたい、というときなど、変更にも対応しやすい。
作り置きを使った本日のお昼。
作り置き以外に追加したのは、卵焼き、塩鮭、コロッケ。
朝はフライパンで卵を焼き、塩じゃけとお肉屋さんのコロッケを一緒にグリルで焼きました。
写真は在宅の大学生用。高校生のお弁当は同じものを曲げわっぱに詰めて持たせています。
写真には取ってないけどほかにも鍋いっぱいの鶏スープを仕込みました。
3日くらいかけて楽しむ予定です。
愛用の保存容器はイワキのガラス保存容器パックぼうるとパック&レンジ 。