洗面所で18年以上使っていて、ついに中身の重さに耐えきれず、壊れてしまった無印のバスケット。
細かいところは掃除しきれていない埃もついているし、こぼしてしまった液体石鹸の後もとれません。
直せるものは、なるべく直したいけど、ちょっと難しそうだし、修繕はあきらめることにしました。
不要になったバスケットは、次のキャンプのときの薪を入れる一次置き場にしました。このままキャンプにもっていきます(壊れて穴の開いたところから小枝が抜け落ちないように)
カゴは、薪を運ぶために使われた後、それ自体も薪として使いました。近くのキャンプ場にもっていって、デイキャンプです。
無印良品の壊れたカゴをばらして燃やし、
その熱でお湯を沸かして、私はコーヒー、子どもたちはココアを飲みました。
干し芋を持って行って、炎であぶっておやつにしました。炙り干し芋、なんて美味なんでしょう。
よく乾燥していたので、よく燃えるいい燃料となりました。
壊れて不要になった無印のカゴは、炊爨(すいさん)の燃料として、最後まで大切な役目を果たしてくれました。
大きな家具は、置き場に困るだけでなく、収納量が減ってもそれ自体を小さくすることができません。
そして、いくら小さくても、素材によってはそれ自体がゴミとなります。
だから、私は、燃やして燃料にすることができるカゴが好き。
転居やライフスタイルの変化で、必要なものは変化します。
それに応じて、適当な収納量や、引き出しの大きさも変わります。
そして、いつかは必ず不要なものになります。
その時のために、
・大きな家具はできるだけ持たない
・持つなら自然に戻る素材に
を心がけています。
カゴの中身の仕切も、不要になった空き箱などを利用します。
牛乳パックは、我が家にとっては特ににすぐれた収納道具。大きさがそろっているのがいいですね。
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