今年は、在宅ワークが増え、自粛期間もあり、家で過ごす時間も長くなった方も多いですね。
我が家は、私は若干在宅が増え、夫も出勤だったのであまり変わらなかったのですが、子どもたちが家にいる時間が長くなりました。
特に、大学生の長男、学校に行く日が激減しました。
家で過ごす時間が長いと、否応なしに暮らしに直面して。見直したいところもたくさん目につくようになったのではないでしょうか。
家族の在宅時間が増えて、「家がもっと広ければ」「あとひと部屋あったら」と思ったことも多かったのではないでしょうか。
気軽に住み替えができたら理想ですが、なかなかそうはいきません。
「今の住まいでなんとかならないか」
より広い住まいを探すより前に、まず、「今あるものでなんとかならないか」。そこから初めてみるのが吉。
暮らしに使う道具や持ち物を見直してみたら、そして住まい方を一工夫してみれば。
じつは、家移りするまでもなく、暮らしがぐっと快適になるかもしれません。
私の小さな書斎。可動できる家具なので、家中どこでも仕事ができます。
「今の住まいでも快適に」
そう願う全ての人に届けたい、拙著「小さい部屋」でもスッキリ・快適に暮らす本」は、本日が発売日です。
内容は、拙著「時間とお金にゆとりができる『小さな家』を、文庫化して、手に取りやすい大きさ、価格になったものです。
再編集、加筆しています。
書店には、本日12月24日に並びます。アマゾンでは、12月26日から買えます。
それではみなさま、よいクリスマスをお迎えください。
「小さい部屋」でもスッキリ・快適に暮らす本: ムダなく「ゆとり」をつくる方法 (王様文庫)