cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【ミニマリストの持ち物】30年物の価値ある腕時計


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腕時計というと、ものの分類では、ただの衣料雑貨ではなく、宝飾品や貴金属として扱われている場合もあります。

腕時計がステータスを表すとか、そんな風潮も世界中であります。

だからこそ、腕時計は多くの人は、正確な時間を示す以外に、実用的な機能、そしてブランドの持つイメージを腕時計に求めます。

そんな一般常識を、まったく無視した、私の腕時計は、30年(以上)もの。

30年以上も前のものを使い続けるなんて、さぞかし一流メーカーなんだろう、とお思いかもしれません。
が、予測を覆して、私の愛用の腕時計は、小学生のお小遣いでも買えるほどの値段です。


電池を何度もとりかえながら、今も変わらず使っている古い私の腕時計。この30年間、この腕時計のほかに買おうと思ったり、買い替えたりしようと思ったことがありません。


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買う時に、流行に流されずに、好きなものを買うと、何十年経っても古さは感じず使い続けることができます。



私が、この腕時計を手放せない理由は、それだけではありません。
この腕時計は、私にとって自分で自分のことを決断する「自立」、そして日本社会という限定された価値観から解き放された「自由」の象徴だから。


その理由を、こちらに記しました。
cozynest.hateblo.jp



電池を何度も取り替えながら、今でも変わらず時を刻み続けている私の腕時計。
腕時計は、「思い出の品」にするのにふさわしいですね。



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傷だらけのところが、愛着が湧くとい感じるのは私だけ。


ただ、スマートウォッチは、ちょっと気になります。
もし、買い替えるとしたら、絶対にApple Watchでしょうね。