cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【ミニマルライフ】無印良品の愛用品を捨てました


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長年愛用していた、無印良品の座椅子(小)。

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引っ越す前の家から、我が家のリビングに鎮座していました。

といっても、ずっと同じものを使い続けていたわけではなく、壊れては買い替え、を繰り返して、3代目。

 

先の2つは、子どもが座面と背面をシーソーのように遊んだりして、リクライニング部分が壊れてしまいました。

子どもたちもさすがに大きくなってきて、そのように壊れたわけはありません。

 

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座面と背面の内部のウレタンが、経年劣化のためか、長年酷使したためか、かなりへたってしまい、中にある鉄の骨組みが座った時に身体に感じるようになってきて、座り心地が悪くなってしまったのです。

買い替えを控えてみる

何度か全く同じものをリピートして買っていた座椅子ですが、つぎに同じものを買い替えるのを見送ろうと思っています。


というのも、昨年からルンバが我が家で大活躍しているんですが、ルンバが効率よく掃除してくれるように、掃除中は座椅子はテレビの上のカウンターに載せていたんです。


ところが、この座椅子、結構重いのです。

もちろん、女性の力でもひょいっと持ち上げることはできるんです。
でも、片手でひょいっというわけじゃない。
ルンバを買う前は、マキタのクリーナーで毎日掃除機掛けをしていました。
掃除機をかけるときは片手でずらすのは難なくできていました。
でも、上に持ち上げるとなると、片手で、という重さではありません。
両手を使って持ち上げる必要があります。足腰に負担になる重さではありませんが、毎日上げ下ろしをするのは、少し面倒に思っていました。


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もう一つ、愛用しているチェアワンは、片手でひょいなので、その違いが大きく感じるようになってしまっていました。



無くした座椅子の代わりに、最近では愛用しているチェアワンと、座布団や昼寝布団のように使っているキャンプ用マットを使って、どれだけくつろげるのか試してみようかとおもいます。

やっぱり粗大ごみを捨てるのはめんどう

この座椅子は、捨てるときに粗大ごみ扱いで、処分にお金がかかりました。

1人でゴミ置き場まで運べる重さではありますが、自治体に粗大ごみの申し込みをしたり、いつものごみの日とは違う、指定された日に捨てに行かないといけないなど、ちょっとしたことではありますが、これがなかなか面倒に感じました。

1人用のちいさな座椅子すら、処分がめんどうなのに、それより大きいソファやタンスなど、もっと処分に手間取るのでしょう。


久しぶりに粗大ごみを出して思ったこと。
普段の家事のルーティンには含まれない、「粗大ごみを出す」という行為が、いかにめんどうくさいかを再認識しました。
そして、今度新しく家具を迎えることがあれば、そのことを忘れないようにしたいと思います。


次回、座椅子の代わりに何か買うなら、キャンプ用マットレスを座椅子のように使えるというこんな商品や、


キャンプ用の軽い座椅子を考えてみようと思います。







現在Kindle Unlimitedで無料読めるシンプルライフ系の本。


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