最近はまっていることといえば、キャンプ。
キャンプグッズを買ってから、しばらくはすぐにキャンプで実戦投入するのではなく、家でしばらく遊んでから外で使うことにしています。
特に、テント買った時には子どもたちも大喜び。
テントのインナーを4.5畳の狭い寝室に広げて、数日このままにしておきました。我が家は決して広くはないけど、床を狭くする家具類はほとんどないので、家の中でテント広げる十分なスペースがあります。
なかにキャンプマットを敷いて、漫画読んだり、ゴロゴロ遊んだり。
寝るときは、リビングに移動させて。
狭いリビングも、小さなテントを置くには、十分なスペースがあります。
こちらは、焚き火台を買ったとき。
しばらく、三男が家の中でバーベキューごっこしていました。
薪になっているのは、浄水器フィルターの箱？
この焚き火台は、もう10回ほど使っていて、もう家で使うことはできないくらい汚れてしまいました。
鍋や食器類などは、キャンプのものでも、家で使えるものを考えながら買っています。
この日は、朝から小さいクッカー（キャンプ用の鍋）を使って朝ごはんを作りました。
普段は言わないと手伝わないけど、道具が変わると子どもたちが率先してやってくれます。
お昼はチャンポン風ラーメン。
こちらもキャンプで使う食器を使いました。
おやつは、チタン製の登山用カップ。グラノーラとオレンジ。
これは別の日の昼食。
缶詰のコーンスープとサンドイッチ。食器を変えるだけでキャンプの気分。
食後には、三男がコーヒーのドリップに初チャレンジ。
我が家はベランダも狭く、庭もないので、家の中でキャンプごっこするのは限界がありますが、それでもちょっとした気分を味わえます。
もし、ベランダやお庭があるなら、思い切って外で寝てみたり、カセットコンロを庭に持ち出して料理してみると、非日常を味わうのもいいかもしれないですね。
別に肉を焼かなくったっていい。普段の調理を外でやってみたり、外で食べるだけでも、楽しいものです。
プレイテントも楽しい
そういえば、子どもが小さいときは、おもちゃのポップアップテントを持っていました。
雨の日だけ出す、特別なおもちゃと決めて。
狭い家でも、自分の秘密基地ができて、子どもは大喜びでした。
アンパンマン 全身で知育がいっぱいボールテントパンこうじょう
我が家にあったのはこれに近かったかなぁ。
こちらはIKEAのもの。さすがイケア価格。
連結するパーツがあれば遊びのバリエーションが増えますね。
こちらはもう定番中の定番ですね。
せっかくだから外で使えるものを
キャンプに興味がなければ、キャンプ道具を家で使っても楽しくはないでしょう。それにおもちゃだったら子どもが大きくなったら使えなくなる。
ピクニックに持っていくワンタッチで展開できるサンシェードは安く入手できて、実用的。子どもがある程度大きくなっても使えます。
もし、この手のものをお持ちでないなら、今の家の時間が長い時期にまず家で楽しんでみる、というのもアリ。
アウトドアメーカーのものは外でも使えます。
これならプールサイドや海、公園で実戦投入できます。我が家にもありますが、大変実用的。10年以上前に買ったものですが、毎年プールや公園に行く時に重宝しています。
本格的なテントではなく、すぐに設営できるポップアップテントは、防災にも役立ちます。
一家に一つはあってもいいかもしれませんね。
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