今年は春休みが長いですね。
我が家の3兄弟、塾に行ったり、バイトに行ったりとそれぞれがバラバラ。帰宅してから13時過ぎにお昼食べる子もいれば、12時にはお昼を食べないと間に合わないことも。
一人一人、家で食べるお弁当などを用意しておけばそれぞれが適当な時間に食べられるけど、せっかくおやすみだから、私がお弁当作りから解放もされたい。
ということで、留守中の子ども達には、麺類を食べてもらうことが多いです。
私が不在中に重宝している、家で子ども達がお昼を食べるのに便利な作り置きが、「野菜炒め」です。
大きな鍋で、3、4種類ぐらいの野菜をザクザク切って、オリーブオイルで炒めて、塩胡椒しておくだけ。
一回分、または1食分を保存容器に入れておきます。
子ども達は、お昼は冷凍うどんや、袋ラーメンを簡単に調理したり、焼きそばやパスタを茹でて食べます。
面倒臭がりの次男などは、ほおっておくと、「袋ラーメンのみ」食べたりします。ちょっとくらいお野菜も食べてほしい。。。そんなとき、炒めた野菜があれば、野菜をチンしてトッピングするだけで、一食分の野菜を食べてもらえます。
焼きそばなら、麺を炒めた後に野菜炒めを入れて、好きな味で調味。
バリエーションが効くように、また袋麺なら元の味と喧嘩しないように、野菜炒めは塩胡椒のみで調味しておくのがポイント。少量のにんにくをいれてもおいしい。
野菜はなんでもいいんですが、「焼きそばにするなら?」と想像すれば大抵なんでも大丈夫。
豚バラ肉に、キャベツ、白ネギ、玉ねぎ、人参、小松菜、青梗菜、白菜、ピーマン、きのこ類など、冷蔵庫に残っているお野菜を適当に取り合わせます。
今日は、豚バラ、キャベツ、人参、白ネギと、少しだけ残っていた白菜とニラも入れました。
トッピングは、この辺りを適当に使って。キムチとかあってもいいな。
大鍋で炒めて2、3回分。冷凍すると美味しくないので、1回はその日に、あと1、2回は5日以内ぐらいに食べきるようにします。
「片栗粉でとろみをつける」ことを覚えてもらったら、ご飯にかけて中華丼にもなります。
中途半端に残ったら、味噌汁の具にしてもオーケー。脂のはいった味噌汁は、コクがあって美味しいです。
今日は、スーパーでセールになってたこちらの袋麺。
材料を洗って、切って、という面倒なところを最初からやらなくて済むので、小学生男子でもこれぐらいやっておけば、一人で野菜を食べてくれます。麺一食にかるく野菜100g食べられます。
袋麺が、かんたんに野菜たっぷりのタンメンに。
もし、お子さんが一人で留守番で、火を使わせるのがまだちょっと早いようなら、カップ麺に温めた野菜炒めをいれるだけでも栄養価がアップします。
「ちょっとだけやっておく」これだけで、料理のハードルがぐっと下がります。

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