cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【ミニマリスト思考】コーヒードリッパーはいらない


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サブブログにて、愛用のマグカップをアップしています。


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このマグカップとは別の、保温でき、蓋もできるタンブラーも持っていますが、結局STANLEYが一番出番が多く、気がつけば家で使っていた陶器製のマグカップを1ヶ月ほど使っていなかったので、陶器製のマグカップはまもなく手放しました。




以前は、どこか出かける前でも、「ちょっと家でコーヒーを飲んでしまってから出かけよう」と初動に時間がかかっていましたが、場所の区別なく持っていけるマグカップを使いだしてから、とりあえずこのマグにお茶をいれ、マグを持っていき、移動中にも飲んだりすることが増えました。



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買ってから、毎日つかっているので、ロゴはかすれ、ところどころ傷や凹みもできてきました。
そうした傷も味になるような、無骨なスタイルがにあうのがSTANLEY。





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家でも、オフィスでも、キャンプでも。どこでも持っていきます。




実は、先日キャンプに行く時に気がついたことがありました。それは、私がキャンプにいくときにコーヒーを入れるドリッパー「コーヒーバネット」を持っていくと、家で留守番組の家族が、コーヒーを淹れられない、ということ。

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ファミリーキャンプというと、小さい子ども連れて、家族みんなで出かける、という家庭が多いイメージですが、我が家の場合は、夫はいかないし、子どもたちも年齢が離れているため行動はバラバラ。先日のキャンプでは、私と三男だけでいきました。




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家でコーヒーを飲むのは、私以外に夫と長男。私がコーヒーバネットを持って行ったら、家でコーヒーが落とせないので、私は諦めてコンビニで1カップずつドリップするタイプのコーヒーを買っていきました。


で、キャンプ先でコーヒーを入れている時にふと気がつ愛用している保温マグのリッド(飲み口)の形に、コーヒードリッパーなしでコーヒーを直接いれられないか?


帰宅後、早速試してみたら、想像以上においしくドリップできました。




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飲み口は、このように1.5cmほどの深さがあるので、飲み口を本体に取り付け、




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ここに直接ペーパーフィルターを置いて(ペーパーは3-4人用の一般的なサイズ)





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この中に粉をいれ、お湯を注ぎます。
ドリップされたコーヒーは、飲む時にコーヒーが出てくる穴からマグ本体に落ちます。
粉の量が多いとフィルターがお湯の重みを支えきれず溢れてしまいますが、1杯分なら大丈夫。



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このマグカップで、粉は1.5杯ぐらいが好みです。カフェオレにするので、中にあらかじめ牛乳も入れて少し濃いめに淹れるのが好み。





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ドリッパーがなくても、コーヒーが淹れられるのは、新しい発見でした。それ以降、家で1も杯だけコーヒーを入れるときにはこのやり方で入れることもあります。
私とコーヒーを飲まない次男、三男だけでキャンプに行く時には、コーヒーバネットを持っていく必要がなくなりました。



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コーヒーバネットはもともとキャンプ用品ですが、それがキャンプでは使われず、家でお留守番とはなんともおかしい現象になっています。が、キャンプ用にもう一つドリッッパーを買わずにすみました。


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