【時短家事】ジャムの瓶より使いやすい！ガラス保存容器「チャーミークリアー」で粉モノ収納。

今の家に引っ越しする前。
粉物の収納、あれこれ迷っていました。

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以前の家では、粉もの、粉末調味料は、ジャムの空き瓶に入れて、引き出しに収納していました。

ジャムの空き瓶なので、リサイクル品だし、不要になれば捨てればいいので、気に入っていました。

とはいえ、長年の使用により、蓋の内側が錆びてきたモノもあり、キッチンの更新に合わせて収納容器を購入することになりました。

　
過去記事を加筆、修正しています

収納容器に求めた条件はこちら。

・なるべくプラスチックを含まない
・既存の引き出しにぴったりサイズ
・蓋の開閉がしやすい
・中身が確認しやすい
・ロングセラーで買い足ししやすい

以上の条件を満たすと、素材は自ずとガラスに絞られました。
また、引き出しサイズにぴったりのものを探したら、第一希望になったのが、こちら。

かの、WECK。
ぽってりした厚手のソーダガラスに、キュートなイチゴのロゴ。

とはいえ、WECKは本来収納ではなく保存食を作る容器。デザインはこれ以上なく気に入ったのですが、以下の点が引っかかりました。

・クリップを使用する蓋は開閉しにくい
・開閉しやすそうなオプションのプラスチックや木製の蓋は、上部から中身が確認しにくい
・オプションの蓋を買うことで別にコストがかかる
・違う容量の容器と、本体の高さ寸法に互換性が少ない
・ガラスが厚手なので、引き出しに入る絶対量が減少
・ガラスが厚く、重量があるので持ちにくい

そして、決定的だったのが、微妙な直径のサイズでした。
我が家の引き出しのぴったりサイズのWECKは「５００mlのモールド」というタイプだったのですが、店頭にて片手で持ってみると、私の手の大きさだとギリギリ片手で持てるか持てないか。
急いで調理したり、油断したら、そそっかしい私は、「つるっ」と落としてしまいそうだったのです。

そこで、条件にあったのが、こちら。

星硝の「チャーミークリアー」です。

快適収納容器「チャーミークリアー」の特徴

前記の条件にぴったり合うスペックです。
とにかく、中身が確認しやすい。

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横からもクリア。

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上からもクリア。

私は、引き出しに入れるので、取り出す時横からは見ませんが、棚に収納方法を変えた時にも対応できます。

加えて、便利なところは、スタッキングできるところ。

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蓋の上部にフチがついているので、いくつか重ねてもかなり安定しています。
スタッキングしたとき、同型のロングサイズのモノと高さが揃うので、並べたときキレイです。

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広口なので、瓶が洗いやすい。無駄なく、たくさんの素材が入ります。

唯一、蓋がプラスチックなのがすこし難点ですが、金属に比べ錆びたりしにくく、内容物の視認性が高いメリットの方が上としましょうか。

私の中で、使っていて最もポイントが高かったところが、蓋の開閉のしやすさ。
蓋を２０度ほど回転させただけで開けることができ、閉めるときもさっと片付けられます。以前のジャム瓶は、スクリューの金属蓋をぐるぐる回さないと閉まらなかったので、これはとても時短につながります。
私は短気なので、そのぐるぐるを中途半端にしてきちんと閉まっていないこともあったので　汗、すこしの力できっちり閉まるチャーミークリアは手放せなくなりました。

チャーミークリアー、大きさによってこう使い分けています。

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私が買ったのは、右から、S３、L３、L２、S２の４種類。

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L２：中くらいサイズの長いL２にはよくつかう砂糖、塩、お茶類、食べかけのおやつ（ドライフルーツ）などを入れています。
S２：中くらいサイズの短いS２には手が入りやすい塩昆布、梅干し（おにぎりのとき手でつまむ）、白ゴマなど（手でつまんですりつぶすことがあるため）
L３：小さめ長いサイズのL３にはだしの素や切り昆布
S３：小さめ短いサイズのS３にはローリエや黒ゴマ

我が家で一番数の多い、L2。
広口で長いタイプで洗いやすい。片手で持てる太さがポイント。