【ミニマル家事】とにかく野菜の作り置き、15分で3品。

三連休、いかがお過ごしでしたか？
私は、真ん中の日は、なぜか体調を崩して1日寝込み。1日目と3日目は三男のバスケの試合の観戦、付き添い、次男の学校見学会とあいかわらず忙しく過ごしていました。

昨日は、バスケの遠征から帰宅後、作り置き。
かなり疲れていたけど、1週間の夕食のことを考えると、ここはえいやっと頑張りました。

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作ったのは、野菜の切り漬けや甘酢づけなど3種類。

他にも、いくつか作り置きはしましたが、とにかく野菜は下ごしらえが面倒。でも、家族に食べさせたい！というわけで、お肉やお魚などの主菜よりも優先して作り置きをします。

大抵は、作り込むことなく、あと1種類の調味料を加えて仕上げをするだけで食べられるようにしています。

3種類作るなんて大変じゃない？と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

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・大根、人参、きゅうりの甘酢漬け
・白菜、人参、きゅうりの切り漬け
・コールスローの素（キャベツ、人参）

コールスローは、いつもはきゅうりも入れることが多いですが、昨日は切っておくきゅうりがなくなってしまったのでなしにしました。

よくみると、3種類はほぼ同じ野菜を使います。

そして、とにかく、一つの作業を全部やってしまう。
まず、必要な野菜を全部洗います。
そして、とにかく、切る、切る、切る！

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全部切りながら、ボウルや保存容器にいれます。

こうして並べている段階で、3つともに同時に塩をします。塩をしてしばらくおくと、水が出て捨てるような切り漬けタイプのレシピがあるので、塩をしてしばらく放置。絞る必要のあるものは絞って。

そのあと、3つともほぼ同時に他の調味料を入れていきます。
砂糖と酢は全部にはいります。
あとは、醤油だったり、生姜だったり、オイルだったり、鷹の爪だったり。別のスパイスを加えます。

3つあるけど、別々に作っていたら時間がかかりすぎてしまいますから、今日は3種類の甘酢を使った野菜の作り置きをする、と決めて、ほぼ同時に同じ作業をまとめてすると、容器や材料に応じて2つだったり4つだったりすることもありますが、ほどんど同じ手間で複数個同時に仕上がります。

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この3つを作るのに、おおよそ材料を切るのに10分、調味料を入れるのに5分弱。塩をして放置している時間は含まれません。でも、一つずつを別に作っていたら一つを5分では到底作れない。
これが、まとめ作りのメリットです。

調理には、柳宗理のステンレスボウルを愛用中。
エッジの仕舞いがよく、美しいので、サラダをボウルに入れたまま食卓にだしたりもします。
違う大きさのものを持つと、使うときにどちらを使おうか迷う労力が勿体無いので、同じ種類を2枚揃えています。

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