cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【あそびがきみを強くする】室内アスレチック「トンデミ」で非日常体感!


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男の子、アスレチック大好きですよね。
アスレチックというと、自然の地形を生かした、外で楽しむもの、と思っていましたが、先日、人気の室内アスレチック「トンデミ」に小・中学生を連れて行ってきました。

トンデミはバンダイナムコが運営する、身体を動かして楽しめる屋内施設。インドアなので、真夏でも真冬でも、お天気が悪くても、思いっきりアスレチックを楽しめます。



自然の中の本格的アスレチックは、連れて行く側も体力が必要ですが、トンデミは親は見ているだけなら、ほとんど体力を消耗しません。

体力のない私でも、気負わず、子ども達を連れて行くことができました。

行ったのは、「トンデミ平和島」。

トランポリンで楽しむ「アクションジャンプゾーン」

アクションジャンプゾーンは、床が全てトランポリンでできています。
異重力でのアトラクションは、まさに非日常。


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通常のトランポリンエリア。
一人一つずつのトランポリンなので、お友達とぶつかったりすることがありません。
縁も、柔らかい素材でできているから、転んでも大丈夫。




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バスケゴールエリア。
普段ミニバスをやっている三男も、下がトランポリンだといつもとちょっと違う感じで、ジャンプしながらシュートするのは難しそうでした。
高くジャンプしながら、ダンクの真似っこしたりできます。


写真は撮りませんでしたが、ドッチボールやバレーボールエリアもあります。
足元が全てトランポリンでできているコートの中、柔らかいボールでドッチボールするエリア。
トランポリンの上でジャンプしながらボール受けたり、避けたりします。

これは、ちょっと大きい子のグループがとても楽しそうにやっていました。もちろん、ボールを思いっきり当てても痛くない。

ほかにも、トランポリンで跳ねながら障害物を超えて行くコースなどがあります。

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安全に楽しめる障害物競争「エアーランエリア」

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長さ約41mのコース内には、様々な障害物が設置されています。
その中を、くぐったり、よじ登ったり、ジャンプしたりしながら、ゴールを目指します。



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どんなにぶつかっても、障害物やコースは空気が充填されているふわふわな素材でできているので、安全。ただ、このふわふわそのものが走る障害にもなっているみたいで、楽しい。


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ゴールには、ストッパーが設置されていて、何秒でコースをクリアしたかわかります。二人ずつ一緒にプレイできるので、兄弟や友達と競うと楽しい!


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高所恐怖症は無理かも?「ロープウォークエリア」


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ここが、いわゆる「アスレチック」に近いアクティビティを楽しむエリア。全長は111m。高さは、3.5m。



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ローブを潜ったり、障害物を渡ったり、こえたり。12種類の障害物を乗り越えます。


始める前は、こうしてオートビレイ(命綱)をみなつけるので安心。オートビレイの装着は、スタッフがサポートして、一人一人確認してくれます。



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室内ですが、とても高い場所で行うので、怖さ面白さが半端ない!


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ボルダリングが楽しめる「クライミングウォールエリア」

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人気のボルダリングが、気軽に、安全に楽しめる、「クライミングウォールエリア」は、様々な難易度の壁が19コース設置されていて、大人から子どもまで楽しめます。

こちらも、オートビレイを装着して登るので安心。

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こちらは、アストロボールという、「巨大はらぺこあおむし」を登るというアトラクション。高さは、約10m。
ふだんはまったく体験しない高さに、大興奮。





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3種類の難易度が選べます。次男は、難易度3、三男は難易度1で挑戦。




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こんなたかい柱を渡って行くのをしたからみると、思わずハラハラ。しかも、この柱、グラグラする仕掛けがあるんです。

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降りるときは、10mの最上部から飛び降ります。かなり勇気が要りそう汗

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上記4エリアのほかにも、楽しめるエリア満載です。



完全入れ替え制だから、スイスイ楽しめる。

「トンデミ」は、基本的には予約制で、2時間の入れ替え制。

当日券もありますが、列に並ぶ覚悟が必要です。

うちは予約していたので、列に並ばずにさっさと入場することができました。事前予約して行くことをお勧めします。

bandainamco-am.co.jp



楽しめる時間は2時間の入れ替え制。
入れ替え制だと、楽しむ時間に制限はありますが、そのぶん、混みすぎることなく、ほとんどのアクティビティを待たずにすぐにやることができます。

待ち時間がほとんどないので、2時間たっぷりと遊ぶことができます。
時間制限なしで、行列に並ぶより、行列なしでさっさと出来る方が親は嬉しい。



「トンデミ」どんな年齢の子が楽しめるの?

利用制限は、身長110cm~190cm、体重20kg~120kgの方、となっています。


小さい子は、「キッズエリア」もありますが、やはりキッズエリア以外のところが面白い。

夏休みなので、来場者は圧倒的に小学生とその保護者が多かったです。でも、中には、中学生や高校生、大学生らしいグループやカップルもいました。

保護者ももちろん楽しめます!
私は、アクティビティはやらず、下から見ているだけでした。

子ども達が楽しむ姿を見たいので、子どもを追っかけて見ていましたが、中にベンチや休憩するテーブルや椅子もあるので、保護者は座って待っていてもオーケーです。が、若いお父さんお母さんなら是非一緒にやる方が楽しいに決まってます。スカートは履いていかないでくださいね。


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アスレチックを気軽に楽しもう。

日焼けや暑さや虫を気にすることなく、気軽にアスレチックを楽しめるトンデミ。


「トンデミ」に行った当日は、朝から都内の公園や神社めぐりをしたあとですでに疲れていたので、保護者はまったりできるトンデミ、とても助かりました。

普通の屋外アスレチックなら、午前中に用事を済ませた後、また改めて出かけるなんてこと、こちらの体力が持たず、とてもできません。

なにせ、この歳になると、屋外での子どもとの外遊びやスポーツ観戦に行くだけで、ヘトヘトに疲れてしまうので、屋内というのは嬉しい。気軽に連れて行くことができました。


2時間の時間制限付きですが、子どもたちは大満足!2時間後には、汗だくの笑顔で、絶対また来ようね、となること必須です!

大自然の中にある本格的アスレチックに行くのもいいけど、たまには気軽に非日常な身体体験ができるアスレチックもいいんじゃないでしょうか?



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