昨年、iPhoneの契約を、auから「格安SIM」mineoに移転しました。
最初の割引期間が終了し、毎月の請求額は、通話時間にも異なりますが、ほぼ安定しています。
ここ3ヶ月の請求額。
2018年10月 2362円
2018年11月 1875円
2018年12月 2032円
(いずれも税込価格)
ここ3ヶ月の請求額、平均は2090円。
mineoの「でんわかけ放題」をつけるべき?
mineoには、オプションで「mineoでんわ かけ放題」を追加できます。1通話10分以内の電話なら何度でもかけ放題というもの。定額で850円(税込918円)。
初期の申し込み段階で、このオプションをつけるかどうか迷いました。
facetimeやlineの音声通話をつかうことが多く、普段はそれほど電話をこちらから発信しません。
数ヶ月、電話代をウォッチしてみて、定額料918円をこえるようならあとでオプションを追加しよう、と最初からオプションをつけるのはやめにしました。
昨年の8月には旅行や帰省中に電話をつかうことがおおかったので、すこし請求額はふえ、この月だけ電話代が定額料を超えましたが、それでも毎月の請求総額は3000円は超えませんでした。
電話代がかけ放題の定額料をこえたのは、mineoにはいって8ヶ月間で1ヶ月だけでした。だから、今の生活スタイルが変わらないかぎりは、「mineoでんわ かけ放題」は、私には不要でした。
オプションを追加したり、外したりするのは、前月の25日までにスマホで操作すればすぐに変更できるので、夏休みなどの長期休みの月や、旅行の予定などがあるときには、簡単な操作でその月だけオプションをつけることが可能です。
ちなみに、後発でおなじmineoに契約した夫は、通話料をきにするのは嫌だと、「mineoでんわ かけ放題」をつけています。
auのときと比べて支出が増加。
以前契約していたauのときは、ネット契約をしておらず、電話のみ。iPhoneは家などでwifi接続のみでした。当時の請求額は、税別で平均1700円、税込だと1800円ぐらいでしたので、およそ200円ほど値上がりしたことになります。
とはいえ、その値上がり分でそとでもネットが使えるようになりました。大満足です。
格安simはいろいろな会社が参入していて、どの会社にしようかと迷うと思いますが、私が移転したmineoの実際の請求額をご紹介しました。
私のように、以前はwifi接続しかしていなかったような稀なケースは、値上がりすることもあるかもしれませんが、大手三社とスマホをネット契約している人なら、大抵のケースで大幅にスマホの料金が下がるでしょう。
格安simの会社を選ぶとき注意したい、割引後の料金。
格安sim選びで、いっけん毎月のスマホ代が安くなりそう、と飛びついても、安いのは最初の半年や1年だけで、以降は割引期間が終了して1000円もアップした、なんてこともあります。
それも、2年縛りや3年縛りがあると、値上がりしたまま(値上がりしたのではなく、値引きがなくなっただけですが)期限が来るまでやめられない、なんてこともあるようです。
値引き後の実際の料金はどうなの?ってことで、私が使っているmineoの実際の請求額をご紹介ました。
「mineo紹介キャンペーン」にて申し込むと、電子マネーギフト1,000円分のプレゼントがあります。