我が家において、洗濯ネットは、時間家事のキモになっているグッズの一つ。
我が家の時短の肝になる洗濯ネット。
洗濯機にぶら下げて、家族に洗濯物を分けてネットに仕分けて入れてもらい、ネットごと洗う。
そして、ネットごとベランダに運んで、ネットごと乾燥機の中に入れる。
ネットはようやく乾燥機の中でひっくり返して中を出す。
洗濯物は、出された時からずっとネットに入っているから、ネットだけを出し入れすればいい。
だから、洗濯ネットを使うことで、1日5分ほどは選択にかける時間が軽減されていると思います。
なんだ、たったの5分?
されど、5分。
朝の5分は、結構貴重です。
無印の洗濯ネットがリニューアルして、より使いやすく。
愛用しているのは、無印の洗濯ネットの一番大きいもの。
このたび、洗濯ネットがリニューアルされているのを発見して、さっそく新しいものを買ってみました。
洗濯ネットが裏返しに?その手間を解消。
新しい洗濯ネットは、その名も「両面使える洗濯ネット」。
両面使えるってどういうこと?
ファスナーが特殊な形状になっていて、表裏関係なくリバーシブルで使えるんです。
私の使い方だと、最後に乾燥機の中で洗濯ネットをひっくり返します。裏返しのまま乾燥させるんですが、時折、裏側になっているのに気がつかないまま洗濯槽の前にセットされ、そのまま家族のだれかが洗濯物をボンボン放り込み、いざファスナーを閉めようと思ったら裏返しだった。。。ということも度々ありました。
途中で気付けよ!ちゃんと中出して表に返してからファスナーしめろよ!と自分でつっこみながらも、朝は時間がないので裏返しのまま不便な思いをしてファスナーをしめて再度洗濯機の中、というサボりっぷり。
そんなに、裏返しのまま使うことは、そんな度々はないんですよ。でも、そんな時でも両面使える洗濯ネットなら、裏表を気にすること無く使えるんです。
表はふつうですが、
裏からもファスナーが閉まります。
大きさは、旧型とほぼ同じ。
購入したのは、「両面使える洗濯ネット 丸型 大」。
左が新しい両面使えるタイプ、右が旧型。
右のものは何度もあらっているので、生地の張りがなくなって小さく見えますが、旧型の大のものと比べてみると、大きさは旧型のものとほぼ同じです。
ただ、メッシュの布地のパターンが異なります。
旧型
新型
新型のものの方が、より球形を保ちやすい形状になっているのかな?
引っ掛けやすいフック紐がついた。
また、新しい改良点として、フック紐がついたことです。
まるで、開発者の方が、私のブログを読んで、使い方を見てくれて、私の声を聞いてくれたんじゃ?というくらい、ありがたい。
だって、今までループを自分で取り付けていましたから。
自分でつけた綿テープは、時折解けて無くなってしまうこともありました。
何しろ、自分でつけた不細工なループより、断然すっきりとかっこいいループ。しかも外さないグレーの色。
大きさによって色で判別できるフック紐
このフック紐は、いくつかある別の形の洗濯ネットによって、色が異なります。
我が家では、今のところ大きいサイズしか買わない予定ですが、複数違う形状をお持ちの方は、すぐにどのネットか判別できて、いいですね。
ここをさらに改良して欲しい!
フック紐がついたのは良いんですが、一つだけ問題が。
というのも、フック紐がついているのが、ファスナーを開けた方の側なんです。
だから、フック紐を使って吊り下げた状態では、ファスナーが全開。
このまま吊り下げて使っていますが、フック紐がファスナーを閉めた側についていたら、ファスナーを半開きにして、さらに多くの衣類を吊り下げながら入れることができます。
一体、どんな意図でフック紐をつける位置を決めたのでしょう?
何か違う使い方があるのか?少し興味があります。
もし、つける場所を意図していないなら、ぜひ、次回にリニューアルするときには、反対側にフック紐をつけていただきますよう、改善を望みます。
形状、大きさのバリエーションが広がった。
リニューアルされた洗濯ネットは、平形のものや、毛布なども洗えそうな、特大型のものなど、バリエーションが増えました。
我が家では、特大のネットが、何かうまく使えないか、思案中です。
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