金曜日の夜、無印良品週間で買いたいものがあったので仕事帰りに無印のお店に行きました。
そこで見つけたひとつがこちら。「タイル目地ブラシ」250円也。
以前の私なら、
こんなの、歯ブラシとか割り箸で代できるんじゃない?
と思ったことでしょう。
あまりものを増やしたくないのは、掃除グッズでもおなじです。
無印良品の掃除グッズ、「タイル目地ブラシ」購入。
アクリルたわし+古歯ブラシでやっていた、お風呂の床の掃除。細かい目地の間の汚れが、アクリルたわしをなんどもごしごししなければ取れなくて。
古歯ブラシもつかっていたんですが、ブラシが小さすぎて、ごしごしするのに結構時間がかかります。
お風呂の床掃除を、もっと効率よく終わらせたい!
と思っていた矢先、見つけたのがこちら。
擦る回数が少なくて済む。
ブラシ部分の寸法は、8cmほど。
歯ブラシよりも長いので、一度に往復するブラシの毛の本数が歯ブラシより多く、効率よく汚れを落としてくれます。
強い力が不要。
また、上部からブラシの毛の部分を観ると、
中央に従ってブラシが長くなっているので、中央の細い部分には力が集中します。
だから、強い力でこすらなくても、自然と中央部がよく擦れて汚れを落としやすくする構造になっています。
隅っこも擦りやすい
横から見ると、プラスチックの本体よりも毛の部分が突出しています。
だから、壁面などの境界の隅っこの部分も、固い本体にあたらずにブラシの毛の部分が届いて、隅々まできれいにすることができます。
収納もすっきり
取っ手の部分に大きな穴があいているので、普段は、浴室のタオルバーにプラスチック製のS字フックに引っ掛けて、お風呂に入ったついでにさっと取り出しやすく収納できます。
すぐ使える場所に置きたい掃除道具は、出しっぱなしになることが多いので、見た目も少しこだわりたい。
古い歯ブラシでちまちま掃除するより、格段に早くきれいに浴室の掃除がはかどります。
なんでもっと早くかわなかったんだろう?
機能とデザイン、両方を満たしてくれるタイル目地ブラシ。250円の投資で、大満足の買い物になりました。
新商品の「隙間掃除シリーズ」も気になる。
お店では、新商品としてでている「隙間掃除シリーズ」という4本のお掃除ツールを発見。
正直、これだけみると、やはり「掃除道具を減らしたい」私は、「古歯ブラシで間に合うんじゃ?」とつい思っていしまうのですが、購入したタイル目地ブラシの秀逸ぶりに、やはりそれぞれデザインされたものは、それぞれの機能があるんだと認識。
きっと、これらのグッズも、古歯ブラシや割り箸よりもずっと良い働きをするんだろうなぁ、と思うのです。
価格もひとつ100円以下。試してみたいものがまた増えました。