旅行と帰省で1週間以上家を空けることになりました。
旅行に持って行った服
持って行った洋服は6点。
ノースリーブブラウス 1
七部袖ブラウス 2
ワンピース 2
パンツ 1
家で過ごしたり、友達と食事に行くとき、美術館や水族館へはワンピースを着用。
そのほかは、子どもとアスレチックに行ったり、釣りに行ったり、シュノーケリングをしたりでパンツが必要でした。
自然の中でアスレチック。
いつもならもう少し少ない枚数の服で足りるところですが、住まいのある大阪から旅行に行き、その足で実家に行ったので、洗濯のできない日があるため少しだけ多めに持参しました。
終わった後は汗と泥だらけ。
長い旅程でも洗濯できれば、服は少なくてすむ
服を含める、多くの荷物を持った旅行者は大変だと思います。私は、いつも荷物を極力軽く、小さくするように心がけています。
もう木の上の猿にしか見えません
日程が長くても、所々で洗濯ができれば、多くの服を持って行く必要はありません。
今回は、洗濯しなければ、もう一枚ずつ服や下着類が必要でした。
旅行のなか日には、旅館の近くのコインランドリーで洗濯しました(旅館に洗濯サービスが付いていなかったため)。服以外にも、バスタオルや水着、ラッシュガードなどがあったので、汚れ物が一度綺麗にできて気持ちがよかったです。
お留守番の服
フルーツがあれば生きていけるという次男の所望で行きました
家に残った夏の服は、4点。
七部袖ブラウス 1
ジャケット1
スカート2
ジャケットは、仕事用なのでレジャーには不向きということでお留守番。
スカートとブラウス1点は、旅行の日の前日に着て、洗濯した服。こういう服も必要です。
果物食べ放題で大満足。ああ、食べすぎた。。
旅行をきっかけに、服の持ちすぎに気づく
今回、家に残した服の中で、ジャケットはTPOが違うため持参しないとして、前日に洗濯したスカートとブラウスそれぞれ1枚以外の、スカートが1枚、余分に持っていることが分かりました。
このスカート1枚は、私の余分な服というわけです。
川越へ散策に。
人生も旅のようなもの。
着ない服や使わないものを、たくさん抱えているのは、大きなトランクを重そうに引きずっている気の毒な旅行者と同じ。
旅行の時は、大きな荷物があるとフットワーク軽く動くことができないし、コインロッカーなどに預ける場合はコストがかかることも。
川越城本丸跡。日本100名城の一つです
同じように、永遠に住むであろうと思っている家。でも、永久にとどまることはできないのです。
しかも、着たい服は変わります。
国立西洋美術館へ。建築物も美術品。
クローゼットは、旅のトランクと同じ。
それなら、今必要なものだけを持ち、荷物を軽くして、興味あるところに気軽に移動して人生=旅行を楽しみたいと思います。
モネの絵を鑑賞する中学生次男はいいけど。
ミロを見上げて「これなに?」と三男(笑)
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