夫と私は、布団カバーとシーツは麻を愛用。長男と次男は、パイル、ガーゼとそれぞれ別素材を愛用しています。
家族で、好きな素材は異なるのですが、先日、磨耗しかけた次男のシーツを選びに、次男と近所の無印に出かけました。
麻、オーガニックコットン、ガーゼ。心地よい天然素材が揃っている中で、次男が選んだのはオーガニックコットンのワッフル。今度はガーゼじゃないんだ?
ふわふわと、弾力のある心地よいタオルのような素材。
夏には、気持ちよく汗を吸ってくれ、ふゆにはふわっと暖かそうです。汗っかきの次男にはぴったり。
シーツと一緒に、枕カバーも揃えました。
次男は、ワッフル材の肌触りがとても気に入ったようで、次にシーツを買い換える時にも同じ素材がいいと言っています。
厚手のマットレスには敷きふとんシーツがぴったり。
無印のシーツは、「フラットシーツ」「ボックスシーツ」「敷ふとんシーツ」「敷ふとんカバー」と4種類あり、それぞれ形状が違います。
そのうち、「敷ふとんシーツ」「敷ふとんカバー」の違いは、「敷ふとんカバー」が敷きふとん全体を覆う形状に対して、「敷ふとんシーツ」は、上部のみ。全周にゴムが入っていて、ベッドマットレス用のボックスシーツの薄手版という感じです。
次男の敷布団は、エアリーマットレス。ボックスシーツと敷ふとんシーツのどちらを選ぶのか、迷うところですが、敷きふとんシーツを選びました。
ボックスシーツは、ベッドマットレス用。厚み9cmのエアリーマットレスには、少し大きすぎます。次男は、エアリーマットレスを収納せず、起きたら立てかけているのですが、ボックスシーツだと大きすぎて、立てかけるはずみで外れてしまいやすいのです。一方、敷きふとんシーツだと、ぴったりフィットするので、シーツが大きすぎて外れてしまうイライラがなくなります。
我が家には、エアリーマットレスの他に、ムアツふとん、マニフレックス
のメッシュ・ウィングなど、厚手の機能性敷きふとんがあります。普通の敷きふとんより厚手なので、ボックスシーツにするか、敷ふとんシーツにするか迷うところですが、ボックスシーツではなく、敷きふとんシーツを選んだ方が、立てかけたり収納した時もスッキリして、上げ下ろしが簡単になります。
我が家はふとん派ですが、「敷きふとんカバー」は、付け外しが面倒なので、我が家では使っていません。
以前は、乾きが早いフラットシーツを愛用していた時期もありました。でも、やはりふとんの厚みにぴったりあったシーツを選ぶことで、毎日のふとんの上げ下ろしがスムーズにできるようになります。
人生の1/3を過ごす布団の環境を最高にしたい!
・心地よい天然素材
・敷ふとんが上げ下ろししやすい専用シーツ
・手頃な価格
・豊富な選択肢
この辺りの条件で選ぶと、自ずとお布団派は無印に落ち着くのではないでしょうか。
素敵なお天気のGWでしたが、次男が激しい頭痛と嘔吐で、久しぶりに休日診療所にお世話になり、慌ただしいおやすみとなってしまいました。幸い、点滴をして落ち着いた次男は、愛用のお布団でゆっくり休み、また次の日から元気に登校しました。
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