愛用中の洗顔用泡立てネットが破れてしまったので、新しいものに買い替えました。
お風呂で顔や体を洗うのは、無添加の固形石けんを愛用しています。
石けんは、泡立てネットの中に常駐。
こうすると、すぐに石けんが使える。子どもも一人で泡だてやすく、水切れも良い。
無印の洗顔用泡立てネットを石けん入れに小細工
もちろん、このままだとただの泡立てネットなので、石けんが入らないので、ちょっとだけ細工します。
ネットの脇が空いているので、糸で縫って袋状にします。
まず、片側は全部。
そして、もう一方は、入れた石鹸が落ちない程度に下方半分ぐらい。
矢印のところから石鹸が入るぐらいの余裕を残します。
石けんが落ちなければいいだけなので、かなり大雑把にザクザク縫ってオーケー。
ものの数分で完成。
こういう風に、
石けんを入れます。
実際は、洗面所や台所で、小さくなってしまった石けんを複数個入れて使うことが多いです。
お風呂場の中では、これをS字フックで吊るしています。
小さい石けん複数個の方が、泡立ちが早いし、小さな子どもの手でも泡だてしやすそう。
そして、もともと「泡立てネット」なので、泡立ちももちろん良いです。
ソープディッシュのヌルヌルや水垢とは無縁だし、石けんも最後まで気持ちよく使えます。
無印の泡立てネットは、使っているうちにネットが劣化してきてしまうので、1年に1〜2度ほど買い替えています。100均のものより丈夫にできているし、なにより全部白色なところが気に入っています。