cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

固形石けんを最後まで気持ちよく使う工夫。


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愛用中の洗顔用泡立てネットが破れてしまったので、新しいものに買い替えました。

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お風呂で顔や体を洗うのは、無添加の固形石けんを愛用しています。


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石けんは、泡立てネットの中に常駐。


こうすると、すぐに石けんが使える。子どもも一人で泡だてやすく、水切れも良い。





無印の洗顔用泡立てネットを石けん入れに小細工

もちろん、このままだとただの泡立てネットなので、石けんが入らないので、ちょっとだけ細工します。



ネットの脇が空いているので、糸で縫って袋状にします。



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まず、片側は全部。




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そして、もう一方は、入れた石鹸が落ちない程度に下方半分ぐらい。
矢印のところから石鹸が入るぐらいの余裕を残します。





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石けんが落ちなければいいだけなので、かなり大雑把にザクザク縫ってオーケー。





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ものの数分で完成。





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こういう風に、





無印良品 泡立てネット 洗顔用泡立てネット 石けん
石けんを入れます。





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実際は、洗面所や台所で、小さくなってしまった石けんを複数個入れて使うことが多いです。
お風呂場の中では、これをS字フックで吊るしています。
小さい石けん複数個の方が、泡立ちが早いし、小さな子どもの手でも泡だてしやすそう
そして、もともと「泡立てネット」なので、泡立ちももちろん良いです。

ソープディッシュのヌルヌルや水垢とは無縁だし、石けんも最後まで気持ちよく使えます。

無印の泡立てネットは、使っているうちにネットが劣化してきてしまうので、1年に1〜2度ほど買い替えています。100均のものより丈夫にできているし、なにより全部白色なところが気に入っています。



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