昨日の晩、我が家にもサンタクロースが来ました。
三男は、いつもより早く起きて、プレゼントの袋を見つけて大はしゃぎ。
例年は、冬休みやお正月に皆で楽しめるおもちゃなどを買っていたんですが、三人目ともなると、これ以上欲しいオモチャもないかなというぐらい増えすぎてしまうのが悩みです。今年はバスケのゴール。
中学生の次男には本。
少し前、一緒に書店に行って、本人の希望している本をチェックしておきました。
学校の朝読の時間に、小説ではなく、地図帳をくまなく眺めている次男に。
最新の時事が盛りだくさんで、しかも優しくまとめて解説してあり、とっても分かりやすい。
年末年始に「今年一年のできごと」とか、「どうなる?2018年」のような特番をよくやりますが、それを見ながらでも会話が弾みそうです。
次男はまだ日本のほうにしか興味がなかったのですが、高校生長男が「世界地図」のほうをみて、「おっ、なにこれおもしろそう」とさっそく眺めていました。
このシリーズ、毎年でているので、来年から同じものをクリスマスプレゼントとしてリピートするのもよいかもと思いました。
高校生長男にはこれ。
本人が現在気に入っている手帳をリピート買いです。
小学生ぐらいまでは欲しいオモチャが分かりやすいけど、中学生以上となると、悩みます。
しかも、男子となると、より分かりにくいのは私だけ?
誕生日は、本人のリクエストを聞いて、なるべくそれにこたえるようにしているのですが、クリスマスは少しサプライズも兼ねて、「本人はリクエストしないけどプレゼントしたいもの」にすることにしています。ただし、サプライズ要素を含めると、本人が希望しているものに合致しないこともあるわけで。難しいですね。中高生ともなると、もうお金や図書カードなんかを直接渡してしまうか、クリスマスはもうなにもあげないというのもいいのでしょうね。
いずれにせよ、今年のこの本は「あたり」でした。
図書館も良く利用する我が家ですが、このテの本はあまり置いていないので、買って良かったです。
百科事典のように、リビングやダイニングの手に取りやすい場所に置いておくとよさそうです。