cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

心地よい寝具を纏う幸せ


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布団をCOLDバージョンからCOOLバージョンへ、毎日すこしずつ移行しています。
2重にしていた羽毛ぶとんを一重にしたり、冬の毛布を収納するために洗ったり。毛布や羽毛布団は1日に1枚、カバーも2枚までが限度なので、毎日少しずつ。家族分あるので、2、3週間ほどかけて、お天気のよい5月中に終わらせる予定です。
GW前半は、息子たちの試合観戦などもなく、ほんとうにのんびり過ごすことができました。


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少し早起きしてシーツとカバーを洗ってから、先日の無印良品週間で購入した新しいリネンのシーツをおろします。前回買ってから、ちょうど2年ほど使いました。





リネンのシーツは、値段がピンキリです。基本的には高級品なので、高いものは2万円ほどもします。
店舗でみると、本当に厚手でしっかりした織りで、長持ちしそうです。



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一方、愛用の無印のリネンは、それに比べて薄手。その分価格も大変お手頃。もちろん、高級なリネンを買ってずっと使うのも憧れます。でも、ご存知の通り、リネンは他の素材と比べて結構重量があります。そして、シーツやカバーの大型のものとなってくると、洗濯するとき負担になります。

おそらく、重たいものを平気で持てる若さというのがあれば、そちらを選ぶのも良いかもしれません。でも、40代も後半になると、大きな革製のバッグがだんだん辛くなってくるように、重たいシーツも洗うのが億劫になりそう。(こういう感じって、10年前にはわからなかった)。そもそも、しっかりした生地の高級品より、無印のリネンの生地の厚みが、私にはちょうどよい気がします。そして、薄いほうが当然早く乾きます。早く乾くなら洗い替えの必要性も減ります。





無印良品の麻の寝具 無印良品ネットストア





無印は、不要になった衣類をリサイクルするために回収しています。寝具類も対象となっています。MUJIパスポート会員なら、1000マイルポイントがプレゼントとして付与されます。

BRINGプロジェクト(旧FUKU-FUKUプロジェクト) 無印良品


洗濯と掃除が終わったら、おにぎりと近所のおいしいパン屋さんのサンドイッチを持って、近くの公園へ。




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視界はほぼ公園貸切。
混雑が苦手なので、こういうときはあえて遠出しません。







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日帰りや1泊で行けるところで行きたいところがあるなら、GW中よりその次の週や前の週に出かけるかな。以前なら、「休みだからどっか行かなきゃ」「どっか行ったらお土産になにか買わなきゃ」と思っていましたが、「いつもは行かない近場の公園」というのが、我が家の連休のスタイルになりつつあります。





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公園の森を散策した後は、





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レジャーシートを広げて、うとうと。外で寝るのって、家で大好きな寝具に包まれて寝るのとはまた違った心地よさ。




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子どもたちの「パーン パーン」というキャッチボールのリズムのよい音が「生きてる」感じに響いて、冷たくもない熱くもない風がふいて。。。幸せな休日。

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