小さい子どもとのかけがえのない時間はお金では買えません。
子どもの気持ちや、子どもとの失った時間は、ご褒美のプレゼント、モノ、旅行などで埋め合わせはできません。
子どもが大きくなれば、いくらでも働く時間ができます。
子どもが中学生になったら、本格的に働けるように、勉強、準備はしつつ、小さいうちは子どもとの時間を大切にしたい。
出産後、取り残されている気がして、焦って復職した、15年前の私に伝えたい。
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とはいえ、その時のわたしも、いっぱいいっぱいで。きっと聞く耳はもてなかったんだろうなぁ。
今、幼い子どもをみかけると、心の底から可愛いと思える。
そして、おさなごにふりまわされてイライラしているお母さんを街で見かけると、(もったいないな)と思うと同時に、(ガンバッテ!)と心の中でエールを送っている。