cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

15年前の私へのアドバイス


ads by google


小さい子どもとのかけがえのない時間はお金では買えません。
子どもの気持ちや、子どもとの失った時間は、ご褒美のプレゼント、モノ、旅行などで埋め合わせはできません。


子どもが大きくなれば、いくらでも働く時間ができます。
子どもが中学生になったら、本格的に働けるように、勉強、準備はしつつ、小さいうちは子どもとの時間を大切にしたい。

出産後、取り残されている気がして、焦って復職した、15年前の私に伝えたい。

過去記事を修正しています

とはいえ、その時のわたしも、いっぱいいっぱいで。きっと聞く耳はもてなかったんだろうなぁ。

今、幼い子どもをみかけると、心の底から可愛いと思える。
そして、おさなごにふりまわされてイライラしているお母さんを街で見かけると、(もったいないな)と思うと同時に、(ガンバッテ!)と心の中でエールを送っている。