お正月も終わり、おせちを詰めていたお重を収納。
我が家では、キッチンの吊り戸棚の一番右の
最上段に収納しています。白い包みがお重。
高さは、私が背伸びをしたらやっと届くところ。すこし取り出しにくいけどしょっちゅう使うものではないのでOKです。
実家からもらったお重。以前は、塗り物だから大切にしなければ、とおもい、紙箱と和紙に包まれたまま収納していました。ところが、出すのがおっくうで。出す時は踏み台にのぼって、よいしょと両手でもっておろし、箱からだして、また踏み台にのぼって箱をしまう。片付けるときも、いちど台にのぼり、箱を取ってから中身をいれ、また台に上って箱をしまう、という手順を必要としていました。
このわずらわしさが、もっと気軽にお重箱を使いたいという願いから私を遠ざけていました。
そこで、思い切って箱は捨てました。そして、お重を包む風呂敷の結び目を手前にして、片手でも取り出せるように。さっと取り出せるようにしたことで、おせち以外にも、いろいろ活躍の場が増えました。風呂敷は、中のお重を守るだけじゃなく、片手で取り出しやすくするためにお重を包んでいます。
運動会など、外に持ち出すときには、収納している風呂敷でそのまま包んで持っていきます。
出す時も、片付ける時もとにかく簡単にするのが、出しっぱなしをなくするコツです。
片付けの参考になるブログテーマはこちら。
片付けて プチストレスをなくしていく
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