共働きの我が家。
普段は、日々忙しいけど、夏休みは特別。子どもととことん付き合うようにしています。
仕事の休みも、夏休みに集中して取るようにしています。
自由な働き方を許してくれる会社に感謝。
ちょっと長い夏休みを、楽しく過ごす工夫。
地域のイベントに参加する
市報に載っているイベントに積極的に参加します。NPOなどの行事も狙い目です。
働いていると、普段は平日にあるイベントはことごとく参加できません。
休める日には思い切って、そのイベントに合せて休みをとります。
夏休みは、市報に載っているイベントにたくさん申込ます。
わが自治体は、どのイベントも結構人気で抽選のものもあり、たくさん申込みます。
狙い目は丸1日かかる日帰りのイベント。
宿泊があると、日程調整が難しかったり、準備が大変だったり、出費も増えたりしますが、日帰りだと、低予算で非日常を楽しめます。
この日の出費、次男、三男、私3人の参加、昼食代込みで参加費3900円＋ジュース代260円。
NPO法人などのイベントもおススメ。
この時は囲碁の国際交流イベントに参加しました。
私はボランティアスタッフとして参加したので、無料。
次男、三男、私3人の参加で7000円（1泊5食付きｘ3人）でした。多分家で料理するより安い。
森作りのボランティアに参加。この日は参加費3900円（昼食代込）。
公営のプールも安い！
いろいろなプールがあるので、1日遊べます。
工場見学に行ってみる
工場見学にいくのは、小学生ならではだと思います。
ネットでいろいろ紹介しているサイトもありますが、
私はこちらをよく利用しています。
http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/tvlist/tvindex.htm
中部はこちら。
http://www.chubu.meti.go.jp/c51ryutu/sangyokanko/index.html
毎年、情報が更新されるし、関西で工場見学できるところはほぼ網羅していると思います。
人気のところは夏休み中はすでに予約で埋まっているところもありますが、予約不要の施設もあります。
旅行は子ども主導で
今年の夏は、帰省以外に1泊2日で旅行に行きました。
行き先、行き方、見るところ、宿泊先探し、全部子どもにプランを立ててもらいます。
旅の支度やパッキングも、1泊二日なら、何が必要なのか、考えながら自分たちでしてもらいます。
昨年に引き続き、今年も歴史好きの次男のプランで、中部の城めぐりをしました。
電車でちょっと遠回りをしてしまったり、乗り合わせが悪くて待ち時間が異様に長かったり、三男の靴下が足りなくなったり（予備をもたなかったら汚してしまい、替えが無かった (^_^;）。
でも、そんな失敗も、次回のための教訓になると思います。
真っ黒な松本城。荘厳な建物で圧倒されます。外国人観光客多かった。
真田幸村のゆかりの地、上田にも行きました。今年の大河ドラマ「真田丸」のラッピング電車に乗りました。
一泊の上限と、「できれば料理の美味しい宿」という条件を出して、次男の選んだ宿は上田の「マウントビューホテル 朝日館」。
安い割に、お料理がよく、レビュー通りでした。
私と、一緒に行った実母は、朝ごはんを食べない習慣なので、それを伝えると、朝食代ひとり2000円を返金していただけました。
なつやすみ、25日以降ならまだ間に合うかも。現在は、9月の連休の計画中です。
塾や通信教育の体験を利用する
夏休みは、いつもとちょっと違う勉強にもチャレンジ。
塾なども、夏季講習など特別に入会金不要だったり、割引になっているところが多いので、夏休みだけ参加してみるのもありですね。
とはいえ、ほかのイベントや旅行、帰省の予定もあり、夏季講習とのスケジュールとなかなか合わないことも。 我が家では、ほかの予定と合わせやすい通信講座のサンプルを取り寄せて、検討。
2学期から始めるにあたって、夏にいろいろ試すのはちょうどいいですね。
夏休みもあとわずか。
まだ、２学期に入る前に余裕があります。
秋になると、またいそがしくなるから、非日常をもう少し楽しみたいです。
残すところは、自由研究を終わらすのみ？！
6年次男の自由研究は、「真田三代のゆかりの地」がテーマだそうです。
子育ての参考になるその他のリンクはこちら。
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