春から秋にかけて愛用しているフットカバー。
デザインは好きだけど、かかとが脱げやすいのが難点。
いろいろ試しました、「脱げにくい」とか「深履き」などのネーミングのついている商品を。
この「脱げにくさ」、商品によって非常にばらつきがある。
かかとに滑り止めが付いているものでも、脱げやすいのもあり、かかとが深くなっていても脱げやすいものも。
そうして、この夏、「当たり」だったのが、無印のフットカバー。
ドット柄が気にいり、前回の無印良品週間で買ったもの。
この時、「かかと滑り止めつき 麻入りフットカバー」と、「ドット柄フットカバー」の二種を購入。
なんと、ドットのほうのサイズを間違えた。
普段は24か24.5cmなのに、ひとまわり小さいサイズ21~23cmを間違えて買ってしまいました。
店頭なら、レシートを持って返品に行くけど、ネットで買ったので返品が面倒。仕方がないので、小さいのを了承しつつ、履いてみることに。
すると、なんと、
脱げにくい!
特に、「脱げにくさ」を唱っている商品ではないのに、ここまで脱げにくいのは、私の足型がたまたまこの商品とあっていて、しかも小さいサイズを購入したからなのでしょうか。
ちなみに、一緒に買った「麻入り」は、普通に脱やすかった・・・
使い始めて、数週間。脱げるストレスがないので、3つあるフットカバーの小さいこの一つばかりを履いていたら、穴が空きました。
我が家は乾燥機があり、朝洗濯後、出勤前には洗濯物が乾きます。朝は違うフットカバーを履くのですが、洗濯物が乾いたらすぐに履き替えていました。
無印を通りかかったので、お気に入りの脱げないフットカバーを3点購入。
小さいサイズを間違えずに選びました。
足の形や、歩き方のクセなどがあり、同じ商品が脱げにくいとは断定できませんが、一度、ひとまわり小さいサイズがあれば、そちらを試しに購入してみるのもアリかもしれません。
無印のネットストアは、夏物のセールやっています。