本や雑誌って、買ってもサッとよんだだけでわかったような気になり、結局なにも身についていなかったりすることがよくあります。
そこで、大切なのが、アウトプット。
情報を仕入れるインプットの後、アウトプットをすることで、はじめてみになる情報となります。
読み飛ばすだけでなく、一つだけでも「やってみる」ないと、私の場合、自分の血肉となりません。
私が使いこなしたいのは、いつも買う雑誌「かぞくのじかん」。
何年も読んでいると、同じような情報が繰り返されているようだけど、やっぱり読んだだけでは身になっていないことに気がつきます。
かぞくのじかんの最新号。
巻頭特集は、「忙しくても、気を重くしない献立作り」。
いつもシンプルで美味しい料理を提供してくれる野口マキさんのレシピ。
レシピを何度も作ってみよう
「かぞくのじかん」P12のメニュー
前回の作り置きから
かぞくのじかんでは、
ごはん、かぼちゃの味噌汁、鶏肉のハンバーグ スナップえんどう添え、菜の花のゴマ和え
ある材料でちょっとアレンジして、
ごはん、けんちん汁、鶏肉のハンバーグ おから煮、小松菜のゴマ和え、スライストマトの玉ねぎドレッシング添え に。
鶏肉のハンバーグは、我が家の倍量を作り、冷凍保存します。次の週やお弁当にあと1回食べられます。
ゴマ和えのゴマは、フライパンで炒って、直前に擦ると、ぐっと美味しくなります。
こちらのゴマ擦り器は、小ぶりで、デザインも美しく、離乳食づくりにも大活躍しました。
別の日のメニュー
「かぞくのじかんP20」では、
ごはん、味噌汁、いり豆腐、納豆と鶏ミンチの炒め物。
我が家ではこうなりました。
納豆と鶏ミンチの炒め物は、ニンニクを入れる量が少なかったのか、ちょっとあっさりすぎて我が家ではあまり褒められなかった。。。パンチのある味好みの男子には、豚ミンチに代えてもいいかも。
いり豆腐は、肉魚卵なしで作れるレシピです。
いつもいり豆腐を作る時は、わたしは豚バラと、仕上げに卵をいれるけど、肉系なしでもなかなか美味しく仕上がりました。
情報があふれています。
ただ眺めて、できたような気になるのではなく、
ちょっと手を動かし、実践して、自分のものにできたらいいなと思っています。
作り置きタワー
チキンピラフの素
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