引っ越してから初めての冬。
寒くなってきたので、床の上にラグが必要かどうか様子を見ていましたが、我が家には不要みたいです。
我が家のリビングはたたみ。
座ったり、座椅子でくつろいだり、ごろごろしたり。
素材が和紙だからなのか、マンションの部屋が暖かいからなのかわかりませんが、直接畳の上にゴロンとなっても、ほとんど冷たさを感じません。
北側にある次男の部屋は杉無垢材。こちらは少し寒いです。たたみより硬いので、冬には何か敷きたい。
そこで、我が家で活躍中なのが、ひざ掛け。小さい毛布とでもいいましょうか。
椅子や座椅子に座る時はひざ掛けですが床に座る時は折りたたんで座布団のように使います。
ゴロンとなりたいときは広げて。
次男愛用中の毛布。
ウール100%は撥水効果もあるので、おむつはずしのときはシーツとしても活躍していた愛着ある毛布です＾＾
部屋の隅にあるカゴの中に、無造作に入れているようです。
こちらはリビング。カシミア100%のスローケット。三男、通園前に朝の読書中。
普段は、座椅子の背もたれにかけています。
ラグよりも小さくて薄いので、季節外の収納もかさばらないし、小さいから手洗いもかんたん。ウールは綿よりも早く乾くし、化学繊維のように静電気が起きにくく、ホコリも吸いません。
軽くて小さいから、移動もかんたん。複数人でくつろぐときには、他の部屋で使っているひざ掛けを持ってくればいいだけのこと。
人がいるところだけ暖かく、やわらかければ、ずっと敷きっぱなしのラグは要らないですね。
ただ、小さいお子様は滑らないように気を付けてあげてください。使うときは、カーペットの滑り止めなどと併用することをおススメします。
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