cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

泊り客はあっても、来客用敷布団はありません


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結婚して間もないころ。
子どもがまだいなかったり、子どもが小さかったりする友達が泊まりで遊びに来てくれたこともありました。現在は、子どもが小学生だったり、仕事をはじめて忙しかったりと、泊りのお客さんもめっきり減りました。


現在、メインの泊り客は、おもに実母と義母。実母は、年に2回ほど、3〜4日ほど泊りで遊びに来ます。もう少し近くに住む義母は、年に3−4回ほど、1,2泊。



来客用布団は、掛け布団とガーゼケットだけ。敷き布団はありません。

引っ越してから、来客を泊める専用の部屋が無くなりました。代わりに、次男の部屋に、次男が使っているすのこマットと敷き布団で寝てもらいます。掛け布団は来客用です。

来客時だけ部屋を追われた次男は、夫婦と三男が寝ている寝室に避難。




普段は、私と三男が幅140?のダブルのムアツ布団に寝ています。手前が夫のマニフレックスシングル。奥がムアツふとんダブル。

ここに5年生の次男が入るとさすがに狭いので














来客時だけ、布団を90°回転させ、縦横を逆にします。


すると、布団の幅が210?に。3人でも余裕をもって寝られます。










ただ、身長160cmの私は、少し足が出ます。


リビングで使っている無印の「ごろ寝マット」を足元に置き、足りない分をカバー。年に数回しかない母たちの宿泊時、緊急用としては十分。








これで、収納にかさばる来客用敷き布団はいりません。




引っ越してから、さらに「さっと立てて収納できる」我が家のお布団の良さを再確認しています。

たたむ手間を心配したけど、ベッドメーキングとさほど変わらない手間で、さっとかんたんに収納できる。
寝る場所を寝室専用にしなくてよい。
これからの季節、病気の子だけリビングに寝かせたりもかんたんにできる。



数年後、次男が大きくなって、一緒に寝られなくなったら、またその時考えます。布団を買い足すかも知れないし、レンタルで済ますかもしれません。母が年老いてこれなくなるかもしれない。長男がもう家を出て部屋と布団が余っているかもしれない。

未確定の事象に備え、モノを増やす必要はないですね。



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