本日、9月7日発売の「ESSE2015年10月号」の「引き出し収納を極める!」特集に、ちょこっと掲載させて頂きました。
私が愛読しているブロガーさんもたくさん載っています。
じつは、収納特集より(編集者さま ごめんなさい 汗)、
「つくりおき肉おかずと具だくさんサラダ」の特集が、わたし的にはヒットです!
作り置きできて、冷めても美味しい豚肉、手羽先、牛肉、鶏ハム、豚バラのお料理がたくさん載っています。平日忙しい私が週末作り置きするのにぴったり。
一品ずつ試してみて、使えそうなら自分のものにしていきたい。
今週の「手間貯金」。
おかず系
高菜ピラフの素
蒸しナスのジンジャーオイル和え
かぼちゃ甘煮
ごぼうきんぴら
高菜じゃこいため
とり砂肝のガーリック炒め
サラダ系
甘酢あえ(セロリ、大根、キャベツ)
甘酢あえ(きゅうり、大根、人参)
玉ねぎの酢漬け
大根の甘酢
野菜が高いので、青いものが少ないです・・・
スープ系
スープの素
けんちん汁 大鍋いっぱい
暖かいスープが美味しい季節になりました。これがあれば野菜もたくさんとれるし、とりあえず安心。
スープの素は、鍋いっぱいの具にワイン(我が家は日本酒で代用)と塩、こしょう、チキンスープの素をいれて蒸し煮にします。火が通ったら小分けして冷凍や冷蔵。そのままお湯で伸ばしたり、クリームスープやクラムチャウダー、缶詰を使ってコーンスープ、トマト缶を加えてミネストローネなどに展開できます。
今日はキャベツ、人参、玉ネギ、大根、セロリを入れてみました。
「蒸しナスのジンジャーオイル和え」「玉ねぎの甘酢漬け」は、同じ「ESSE 2015年10月号」のP50〜にある「1素材で作り置きサラダ」のレシピで作ってみました。
どちらも、ベーシックな味付けなので和洋中どちらにも合いそうな味。このままでももちろん食べられますが、醤油やバジル、ごま油などを加えたらバリエーションが広がりそう。1素材で作るので、簡単に作れるところが嬉しい。
「蒸しナスのジンジャーオイル和え」は電子レンジで蒸す〜保存まで、すべて同じガラスの容器でできて手間なし。
本当に時間がないときには、このまま食卓に出しちゃいます。
ガラス容器だと、レンジを使った下ごしらえから食器にまでなるし、冷蔵庫の中でも中身が確認しやすい。便利なので手放せません。
レパートリーの少ない私ですが、家族が飽きない程度に、少しずつメニューに変化が付くよう、よいと思ったことは繰り返し実践して身につけていきたい。
今月号はお料理がとっても充実しています^^
よろしければお手にとってご覧ください。