本日、金曜日の献立は、グラタン、ポテトサラダ、スープの予定でした。が、今日は帰宅が遅れて、息子の塾に間に合わせるため、あと10分で夕食を準備しなければなりませんでした。
シュレッドチーズも買ってない、ジャガイモも茹でてない。急遽、メニューをスパゲッティとサラダに変更。
早速、先日テレビで紹介されていた、試して作った冷凍キャベツを使って夕食準備。勝負はパスタを茹でている8分。
ポットに入っていたお湯も利用して大鍋にパスタ用のお湯をわかします。その間、冷凍してあったタマネギと刻んで冷蔵庫に入れてあったソーセージをニンニク、オリーブオイルでいためます。
お湯が沸騰したら、冷凍キャベツをザルに入れお湯に投入。ザルごと揚げます。その後、パスタを茹で始めます。
キャベツは水で洗い冷やした後、キュウリの甘酢とマヨネーズ、ヨーグルトで和えます。冷蔵庫に洗ってあったプチトマトも添えます。
サラダの出来上がり。
ソースの鍋を調味した後、茹でてあったほうれん草を入れ、味を整えます。パスタがゆであがったら、ほうれん草とソーセージのパスタが完成。
食べられるように作っておいた八朔の砂糖漬けとヨーグルトで
食後のデザート。メープルシロップをかけ、ドライパッションフルーツをトッピングしました。
デザートを含めて、10分以内で手抜きディナーの完成。
包丁で切ったのは、プチトマトだけでした。
キャベツは冷凍してある方が、くったりとして歯触りはへりますが、茹で時間が短くてすむようです。今回はサラダにしましたが、スープやみそ汁などの汁物により向いているようです。
今日は、はじめて実践した、キャベツの冷凍、とっても使える!と学習しました。
テレビや雑誌でやっているためになりそうなこと。今は情報が溢れているからたくさんあります。聞き流すだけではなく、
一つだけでも、実践してみる。
すると、すこしづつ、技術が自分の血肉となっていきます。
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