今日はアウターを除く、冬の服です。
全部で7着ありました。
冬服は、先日の春秋服の上に重ね着、もしくは単品で、冬だけ着る服です。
厚手でかさばる真冬だけしか着ない服を少なくすると、クローゼットの中の容積が小さくなります。
・冬ワンピース2点
1ベージュ 綿ベロア
2黒 綿ベロア
綿ベロアは自宅で普通に洗えて、きちんとして見え、暖かいので気に入っています。どちらもお出かけのときには単品で、そうでないときには下にブラウスなどを重ね着します。
・冬トップス4点
1 チャコールグレー ツインカシミヤカーディガン
2 黒 カシミヤシルクカーディガン
3 カーキ カシミヤシルクカーディガン
4 ベージュ カシミヤシルクカーディガン
4はエリを自分でリフォームしました。自分では手の出ないブランド品も中古品なら素材を重視して購入し、好きな形にリフォームできます。
新しい黒のカシミヤのカーディガンを2の代わりに購入検討中です。
・冬ボトムス1点
黒 綿ベロア (リフォーム)
昔ワンピースだったのをリフォームしました(切って、ウエストにゴム入れただけ)
単品で着用するほか、薄手のワンピを着る時、下にペチコート代わりに着用したりもします。
牧歌的で素敵な生活やお庭で著名だった、近年92歳で亡くなられた絵本作家のターシャ・テューダーさん。
19世紀風デザインの小花模様のコットン地のクラシカルなワンピースを愛用されていました。
クリスマスの時期、真冬でもコットン地のワンピを着用されています。
その秘密は、寒い時期にはコットンのワンピを2枚重ねにしたり、ウールのペチコートを合わせたり。
(ウールのペチコートの下には、肌触りのよいリネンのペチコートを着用。ウールペチコートはサンドイッチされていたんですね)
また、ターシャさんはエリや頭にはウールのストールを巻いて寒さから守っていました。
ストールを活用すれば冬しか着られないタートルネックは不要と思い、先日カシミヤのタートルニットを寒がりの母にあげました。
実際、外は寒いけど電車や施設の中は暖房が利いていて、暑く感じることがおおかったのです。
タートルでは、途中で脱げませんが、ストールやスカーフだと外すことができます。
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