ブラーバ を購入する際、足かせとなっていたのが、我が家にある畳コーナー。
ブラーバ の普及型の機種、「ブラーバ 390j」を、リビングである畳コーナーに入れさせないようにするために、いろいろと試行錯誤しました。
ここで、初めに試した、プラスチックのチューブ。
ブラーバ は弾いたけど、接着に使っていた両面テープとの相性が悪く、実用できませんでした。
詳しくは↓の記事をご覧ください。
なにかに活用できないかな?と思ったところ、
愛用している無印のハンガーにぴったりとはめることができました!
無印のアルミハンガーは、アルミの無垢材だから滑りやすいのが良いところでもあるし、悪いところでもあります。
アルミ洗濯用ハンガー・3本組 約幅33cm 通販 | 無印良品
滑りやすいから、クローゼットから服を取り出すときもストレスなくするりと取り出すことができるし、洗濯干しのとき、濡れた洗濯物をハンガーに干す時も引っかかりがなく、すばやく吊るすことができます。
いっぽうで、ニットやキャミソール、襟ぐりの大きく開いたトップスなどは、どうしても滑り落ちてしまいがち。
そういう服のために、無印にはおなじ無印のアルミ洗濯用ハンガー肩ひもタイプ、なんていうのもあるんですが(我が家にも数本あります)
こちらのタイプ、キャミソールなどを干す時はいいんですが、数多くあると、どうしても他のハンガーに絡みやすい。
毎日、ハンガーを十数本まとめて持って、運んだり、取り込んだりしていますが、肩ひもタイプがあるとどうしても少しばかり絡みやすい。そして価格は、肩ひもタイプのほうが少し割高。
というわけで、キャミソールやニットなどの滑り落ち防止に、プラスチックのチューブを「必要なときだけはめる」ということにしました。
5cmくらいに適当にハサミで切って、
肩のところにとりつけるだけ。
以前、シリコンのチューブも紹介したことがあります。
シリコンチューブ、とても使い勝手はいいんだけど、いつのまにか無くしてしまったりすることも。
今週の頭から、少しだけ朝夕涼しくなって、夏のあいだしまっていたウールシルクのカーディガンを出してきて、チューブをつけたハンガーに掛けました。
ブラーバ の侵入実験で使った、プラスチックのチューブは、このシリコンハンガーの代わりに十分なり得ることがわかりました。
(注:シリコンチューブのほうが柔らかくて装着しやすいです。もし新しく購入するならシリコンのものを選んでくださいね)
現在のクローゼットの様子。
ニットのカーディガンも、生地が伸びることもなく、細い無印のアルミハンガーに留まっています。
暑がりなので、まだまだリネン着ています(^_^;)
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