cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

台風でキャンプが延期に?@スノーピーク箕面キャンプフィールド②


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次男が、以前から行きたい!と言っていて、ようやくキャンプが実現したのは、先の春休みのこと。

次男、三男、私の3人で、初キャンプに行きました。

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息子たちが作るホットサンドの朝食。

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ホットサンドメーカーがレンタルできるというので、朝ごはんはホットサンドを作りました。
兄弟で協力して、朝食を作ってくれました。うれし〜!


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インスタントのスープとバナナと一緒に朝食。

今回はキャンプそのものが目的だったため、手の込んだ美味しいキャンプ飯は作りませんでしたが、ぜんぜんこれでいい。むしろ、キャンプするのだけでも非日常なわけで、極端な話、レトルトカレーとレトルトご飯でもいいとおもいます。
冬なら、お鍋なんかいいかもしれません。


ご飯に時間かけるより、簡単ご飯にして、それ以外の時間を楽しみたいと思いました。


「手ぶらキャンププラン」では撤収にもサポートがつきます。

次の日の予約がこんでいなかったせいか、チェックアウトは適当でゆっくり目でいいよ、と言っていただきました。

10時ごろまでゆったり読書したりあそんだりして、そのあと撤収作業。

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寝袋やテントの効率的な畳み方を教えていただきました。


初心者には、サポートがついている上、帰宅しても手入れの大変そうな大型のテントや寝袋がレンタルできるのは大変ありがたいです。

とくに、テントは、やりたいキャンプの方針が定まるまで、買わずにレンタルというのもありだと思います。
手入れも大変ですし、大型のものなら帰宅後の収納などもかんがえなければなりません。

今回、キャンプをして次にも是非キャンプにいきたい!とおもい、ぼちぼちとグッズを揃えています。
集めているグッズは、また後日紹介させてください。



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「手ぶらキャンププラン」で持っていったほうがいいもの。


手ぶらでできると言われても、やはり家から持っていった方がいいものがあります。

・クーラーボックス、食材
たいていのものはレンタルできますが、食材は除外です。近所にも買うところはないので、もっていきましょう。

・枕 寝袋の袋や衣類を入れている巾着などにタオルや衣類などを詰めて代用することもできます。

・ヘッドライト
ランタンは3つレンタルできましたので、不要といえば不要。トイレにいくときにヘッドライトがあれば便利。
我が家では普段で使っているランタンも持って行きました。



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これ、吊るせるし置くこともできるのでキャンプでも使えますね。

・ラップ、アルミホイル、タッパー 、ざる、ボウル
きちんと調理するならあったほうがいいかも。我が家はアルミホイル以外は持参しませんでした。

・軍手、雑用タオル

・毛布
この日は思っていたよりも寒く、家でつかっている小さなブランケットを2枚と車中にあった膝掛けを駆使しました。朝は霜が降りていたので氷点下だったとおもいます。4月でしたが不意打ちでした。

・マシュマロ焼き用の串、マシュマロ
焼き芋用のお芋や焼き玉葱用の玉葱もいいです。

・ウォーターバッグまたは水缶

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災害用に使っているウォーターバッグを持参しました。炊事場はすぐそこにあるんですが、いちいち水を汲みに行くのも面倒。テントのすぐそばに水を持ってこれたら便利でした。

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折りたたみ式のものは、収納性が高いので気に入っています。

しょっちゅうキャンプにいくなら、しっかりした硬質のものがひとつあってもいいかもしれません。

・虫除け、かゆみ止め
季節によっては必需品。


・コーヒーバネット

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自宅でつかっているもの。
もともとアウトドア用に作られたものを自宅でも使っています。寒かったので、ドリップした野コーヒーが美味しかった。



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持っていくべきだった!持って行かずに後悔したもの。


・オリーブオイルかバター

食材はもっていったつもりでしたが、ホットサンド作るときのバターを忘れました。手順を趣味レーションしきれていませんでした。マヨネーズは持ってたんだけどな。
車で5分いったところにコンビニがあるのでそこで簡単な調味料類は手に入ります。



・湯たんぽ、カイロ(夏以外)

野営は想像以上に寒かったです。
とくにこの日は3月後半だというのに夜中は氷点下に。
家をでるときハクキンカイロを持っていくか迷って、結局持たずに出たのが間違いでした。



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愛用の、保温しないタイプの水筒が、お湯をいれることで湯たんぽのように使えて超便利でした。これなしでは夜寒すぎて寝ることができなかったかも。

使い捨てカイロも、この時ばかりは持っていた方が良かったと思いました。


・キャンプマット

テントの中に敷きつめるインナーマットはレンタルされていたんですが、寝袋の下に敷くマットが、レンタル品の中にありませんでした。

そうしたものが必要だということも知りませんでした。

地面の底から冷えが上がってきて、寒くて何度も夜中に起きてしまいました。とはいえ、子どもたちは朝まで熟睡していたので、体感の個人差がかなりあるようです。

体重がある大人は、硬い地面に寝ると腰が痛くなります。私はその点は大丈夫でしたが、私よりガタイのよい次男は、朝腰が痛いといっていました。

寝心地と寒さ対策のためにも、マットは絶対持参すべきです。




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その後、購入したキャンプマット。
来客用のほか、昼寝、ヨガマット代用など、毎日大活躍。
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寒すぎて眠れないなどのトラブルはあったものの、初めてのテント泊はとても刺激的で楽しかった。
また、ぜひぜひ行きたい!


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https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/

チェックアウト後、さいごにスノーピーク箕面自然館横にあるショールーム。ここで物欲をおさえるのに苦労しました。

大きなテントも展示してあり、購入もできるので、スノーピークファンは要チェックです。


台風で予約していたキャンプがキャンセルに。


今度は、簡単な装備を一式揃えて臨みたい、とおもい、実はこの週末キャンプサイトを予約していたのに、台風でサイトが閉鎖。。。
我が家は兄弟の年が離れているので、なかなか予定が合わず、次はいつになることやら。。。残念です。


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