cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

「買い物疲れ」する本当の理由とその解消法。

買い物する時って、あれこれ選ぶのが楽しいですよね。
でも、買い物が終わって帰宅するとぐったり。そんなことってありませんか?

私は、買い物すると、とても疲れます。
それは、大好きな雑貨や欲しい服を選んでいるときでさえ、感じます。
ましてや、普段の生活の中で「これは必要」と思われるものを選ぶ時だってそう。

なぜ、買い物は疲れるのか?
それは、遠出をしたり、あちこちのお店を動き回ったりするから?
もちろん、そんな身体的な疲れもあるでしょう。
でも、それだけじゃない。

だって、私はネットで買い物した後も、とても疲れを感じてしまうから。

「買い物疲れ」をする本当の理由



歩き回って足が疲れる以外に感じる、買い物の後の疲れ。
それは、実は、「買うべき商品を選ぶ」という行為そのものが、疲れの原因なのです。

最近の研究では、人は、行動そのものだけでなく、なにかを選ぶ時にも疲れを生じることが明らかになっています。

例えば、服を買おうとします。

買い物で、「何を買おう」から始まり、どの色がいいかな?素材はどれがいい?丈は?えりの形は?

そして、買いたいものが決まったら、

同じクオリティでもっといいお店はないかな?別のお店でもっと安く売ってないかな?

など、どんどん自分で選択肢を広げていってしまう。

その選択をする中で、私たちは、いちいち小さな決断をして、そこで消耗しているんです。

ほぼ無限と言われる選択肢の中から、選べる買えるものは一つ。

もちろん、多くの情報がある方がより良いものが選べるとは思いますが、無限の選択肢の中から自分に最良の一つを選ぶのは至難の技。

そうして、買い物に疲れても、最良を選べてはいないのです。そもそも、最良を選ベる可能性は無に等しいです。だって、全ての商品をみて、買うことはできないのですから。

定番の店、定番の商品を見つける


一つ一つの迷い、そして小さな決断の繰り返しは、脳の疲労に繋がります。

だから、無限の選択肢の中から最良のものを見つけるのではなく、限られた選択肢の中で自分に合うものを見つけるだけで、どれほど楽でしょう。

店だけでなく、お気に入りが見つかったら、「もっといいものはないかな?」と探すのではなく、それに不都合が出るまで自分で定番化する。そうすることで、買い物するときは無駄な時間や労力をかけずにさっと買い物できる。

定期的に同じものを買い、あえて選ぶ選択の幅を狭めることで、その買い物による疲れを大幅に軽減することができます。

そればかりでなく、一度買ったものを気のすむまで使い尽くすことができるので、無駄がありません。




一度気に入った商品が見つかったら、「このお店のこの商品」と決めておけば、「もっといいものないかな」と探したりする労力から解放されます。

買い物好きとはいえど、本当にお買い物って疲れます。
もちろん、お買い物に永遠に時間とお金を使える人は、当てはまりません、存分にお買い物を楽しむといいと思います。

でも、私の場合は、今は買い物に時間をかけるより子どもと一緒に出かけたりしたいし、せっかく買ったものを「もっといいもの」をさがして別の新しいものを買ってしまい、多くの決断という労力をかけて買ったまだ使える前に買ったものを家に置いておくスペースも、捨てる勇気もないのです。

だから、なるべく定番を決めて買い物をするようにしています。


明日まで、無印良品のセールですが、私は定番品は大抵ネットストアで買うので、本当にお買い物がラクです。
無印のネットストアにログインして、購入履歴のページを開ければ、過去に買ったもののリストが出ます。


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そこから、「カートに入れる」だけ。過去に買ったものと全く同じものが変えるので、色やサイズの間違いもありません。

もちろん服などはシーズン毎に新しいものが出るので、こういう買い方はできませんが、家族の下着や定番の日用雑貨類は、無印率が高いので、お買い物もラク。





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今回、無印良品週間で長男に頼まれたノートとバインダー。
ノートなどはいつも決まったものを何年も使い続けます。
バインダーなどは同じ種類が並んだ姿も美しい。




長男はA4版を愛用中。


植林木ペーパー裏うつりしにくいルーズリーフ A4・7mm横罫・30穴・100枚


再生紙バインダー A4・30穴・ベージュ



私は、覚書やファイルの整理に、ずっとA5版を愛用しています。一番古いものは、もう25年以上も前のもの。
ルーズリーフは方眼が好きなのですが、こんなに安いのに素晴らしいかきごこち。


植林木ペーパー裏うつりしにくいルーズリーフ A5・5mm方眼・20穴・100枚


再生紙バインダー A5・20穴・ベージュ




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子どもたちと夫のパジャマも、定期的に購入。

夫用には綿スムース、長男用にはダブルガーゼ。パジャマも毎回家族の好みに合わせた同じ素材のもの。
サイズは子どもの体のサイズに合わせてアップはします。
今期から、長男が大好きな二重ガーゼパジャマの価格が見直されたようです。




パジャマ 無印良品ネットストア






毎日家族が使っているボディタオルや、毎日酷使している洗濯ネットは、半年に1度ほど買い替え。我が家の定番中の定番。




ボディタオル 無印良品ネットストア




洗濯ネット・大 無印良品ネットストア


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我が家は、「住」と「衣」の消耗品を、かなり無印に依存しています。定期的にセールをする無印良品週間は、我が家で愛用している消耗品の定期的な買い替え時期の目安となっています。



ちなみに、今回の良品週間では、定番のブリ材のバスケットを2つ購入。

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これは、買い替えではなく買い足しです。久しぶりに「大きいもの」を買いました。
一つめを買ったのはもう20年も前。まだ買い足しができるのは定番品ならでは。


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定期的に開催されるセールを利用して消耗品の在庫をラクに管理する。


無印良品の場合は、良品週間というセール期間には全ての商品がセール対象となります(一部、まとめ買い割引のあるものなどは除く)。

だから、これを利用すると、消耗品を定期的に見直すことができます。先の記事にも書きました。

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消耗品は、日用雑貨以外にも、靴下や下着なども含まれます。

普段使うものは必要最低限、例えば靴下なら3足ぐらいにして、セールの折に新しく買った3足を予備として置いておく。新しく買ったら、以前に買った3足はおろして毎日履くようにして、今まで履いていた古い3足は捨てる。というようにすれば、ラクに在庫の管理ができます。


いつ買ったかもわからない古い靴下が、新しいものと混じって、いつも履くときに探したりすることもありません。
また、普段履く数を絞っておくと、収納場所も取りません。

普段履く靴下の収納は1足分だけでいいのです。毎日選択すると、1足は履いていて、1足は洗濯中、予備の一足は収納中というわけです。

これは、私の場合であって、1日に何度も靴下を変えたりする生活スタイルやすぐに汚す子どもの場合はもっと必要でしょう。
でも、少し数が増えるだけで、毎日探す手間や、収納場所もぐんと抑えることができます。

買い物で迷わない。

買い物に出かけ、あれこれ迷って、あまり買いたいものが見つかれないときには、せっかく出かけてきたから何か買って帰ろうと、それほど必要でないものを買ってしまったり。
さらに安いものを求めて歩き回り、疲れて帰りに甘いものを食べてしまったり。
ネットでの買い物だと、送料を安くするために不要なものを買ってしまったり、別のお店で買うとさらに安くなるというのでいまそれほど必要ではないものを買って在庫を増やしてしまったり。

もし、節約するならそれは本末転倒だし、そもそも、買い物や在庫管理に長い時間をかけるのは時間が勿体無いなと思ってしまうのです。

だって、私には買い物で消費する体力やお金よりもっと大切にしたい時間があるから。