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男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

換気扇掃除をプロに依頼。


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換気扇フィルターの手入れは、いつも自分でしているのですが、手の届きにくいシロッコファンの中身や、その周辺は、毎年業者さんにお願いすることにしています。






以前は、自分で換気扇の内部まで掃除をしていました。

なかなか手が届かない場所。
そこを掃除するには、ドライバーなどの道具が別途必要になったり、そのまま手が届かないので脚立が必要になったり。

手前に付いている換気扇フィルターは、手を伸ばせば届く場所にあるので週一回掃除しているんですが、その奥はなかなかおっくうで、当然毎週掃除というわけにもいかず。


自分でやるころには、どっぷりと油汚れがこびりついて、とても手ごわい。


普段使わないようなちょっと強力な洗剤や道具でするんですが、それらをつかって3,4時間もかかっていました。

しかも、仕上がりはというと、掃除ブラシが届かない奥や細かいところは十分にきれいになったとは言えませんでした。



あれだけ時間がかかったのに!でも、仕上がりの不満が残るので、終わった時には掃除特有の爽快感より、疲労感のほうが上回る状態でした。



プロにお任せするほうがいい場所

シロッコファンの内部やその周辺は、プロの業者にお任せすることにしています。自分でやると、途方もなく時間がかかってしまう上、プロにお願いする方がずっと完成度が高いから。


換気扇内部やエアコンの内部など、自分でやるのは難しい箇所の掃除は、プロにお任せするようになってから、「やらなくちゃ」という気の重い仕事がなくなり、そのぶん別のことをできるようになりました。


何より、仕上がりが違います。

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また、換気扇やエアコンなど、取り扱いによっては故障の可能性のある家電は、やはり専門家に任せるべき、という意見もあります。


“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!」でも、カリスマ清掃員の新津さんは内部のファンの掃除はプロに任せたほうがよい、と書かれています。

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換気扇掃除は暑い夏から秋が最適な理由

換気扇の汚れは、ほとんどが油汚れにホコリがくっついたもの。
だから、油が自然と緩む暑い季節にやるのが最適。
年末の寒い大掃除の時期にやったら非効率です。

もちろん、プロにお任せするのなら私の労力ではありませんが、プロの方も掃除のしやすさは同じ。もしかしたら寒い季節より早く終わるか、より綺麗にやっていただけるかもしれません。


また、プロのクリーニング業者には繁忙期があります。

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春から初夏にかけてエアコンの掃除、秋から年末にかけて大掃除、年末から春にかけては引越しに伴うハウスクリーニングがシーズンなのです。

だから、それ以外の晩夏から秋にかけてが、実は頼みやすいシーズン。予約も取りやすく、日程が調整しやすいでしょう。





今年は、衣類のクリーニングもお願いしているクリーニング業者に予約を取りました。


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