cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

夏に美味しい飲みもの・豆乳甘酒で夏バテ知らず。


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処暑は過ぎれど、大阪はまだまだ暑い日がつづいています。今日から、子どもたちも学校が始まりました。


私は、普段は朝食をとらず、そのかわり紅茶をゆっくり飲むことにしているのですが、暑い季節は豆乳甘酒を飲んでいます。

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豆乳甘酒とは、甘酒を豆乳で割ったもの。冬にこの飲み方を友人からおそわり、一度試してみたのですが、あまり好きにはなれなかったのです。でも、冷やして飲むと、とても美味しかったんです。

甘酒は2種類ある?


甘酒って、2種類あることを知りませんでした。一つ目は、酒粕に糖類を加えた甘酒。もう一つは、米と米麹だけを原料にした甘酒。これを飲んでいるためか、今年は8月の初旬からなんとなくかんじるいわゆる「夏バテ感」をあまり感じずに過ごすことができています。



古くから日本人に愛されている「甘酒」は、米麹と米だけからつくられているものです。米麹を炊いたご飯(おかゆ)に混ぜることで、ご飯が糖化して、自然な甘みが発生します。マクロビオティックなどでは甘味料としても使われていますが、砂糖がはいっていないのにほんとうに甘いのです。

一方、酒粕に砂糖を加え溶かしたものは、本来甘酒ではなく、「粕湯酒」と呼ばれるもの。ただ、店頭では、これを「甘酒」として売っています。初詣のときに、神社で売っているのもこちらです。私が小さいころ、馴染みのあった「甘酒」は、酒粕に砂糖を加えたものでした。もともとアルコールが苦手な私は、酒粕がどうも苦手。甘酒ときいただけで「苦手感」がありました。


また、ひな祭りなどに飲まれる「白酒」も、「甘酒」と混同されがちです。白酒は、みりんや焼酎などに蒸したもち米や米こうじを仕込み、1ヶ月程度熟成させたもろみを、軽くすりつぶして造った酒のことをいいます。これも別物。






「甘酒」は冬の飲み物から夏の飲み物に?

以前は、甘酒は、冬の飲み物として考えられてきました。でも、現在の「現代季語事典」によると、甘酒は夏の季語とされているようです。甘酒は、厳しい夏から自分の身体を守るために、江戸時代にたくさんの人に飲まれ、人気を博したようです。そのころから、冷たくしていただく甘酒が定着したのでしょうね。

マルコメ「甘酒が大切になる本」パンプレットより



「飲む点滴」身体によい甘酒

私の今愛飲している甘酒は、米と米麹ベースの本来の「甘酒」。私が勘違いしていた「粕湯酒」や「白酒」とは全く別ののみもので、もちろん味も違います。甘酒はアルコールを含みません。身体を元気にするさまざまな効用もあるため、「飲む点滴」ともいわれています。アミノ酸やブドウ糖、ビタミンなどが豊富に含まれています。甘酒はいわば「甘いおかゆ」のようなもの。朝ごはんにはぴったり。朝は食欲がないからそんなに食べられない、という私のような人にもぴったりです。


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たしかに、材料は、米(玄米)と麹(玄米麹)だけ。

細かい栄養素のことなどより、その自然な甘さが身体に染みる感じがとても気に入っています。夕方、小腹が減ってなにか甘いものが食べたいときにもオススメです。




甘酒の価格差は「濃さ」による

私がもっぱら愛飲しているのは、マルクラの「玄米あま酒」。日持ちがするので、多めに購入して、非常用としてもストックしています。マルクラの「玄米あま酒」は、材料が玄米というところもポイント高いです。主食の白米を玄米にするのは抵抗があっても、玄米あま酒は、玄米感がほとんどなく、玄米の栄養素をまるごとたべられるのも嬉しいです。

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甘酒の価格はピンキリですが、これは甘酒の「濃さ」にあります。先日、近所のスーパーで甘酒の試飲をしていました。それも材料は同じなので、とても飲みやすかったのですが、そのまま飲む、いわば「ストレートタイプ」。豆乳や水、牛乳で割るタイプではありません。粘度もかなり低いです。






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一方、私が愛飲しているマルクラのものは、緩めのジャムぐらいの硬さ。これを豆乳で割って飲むのです。豆乳ではなく、水や牛乳で割っても美味しいです。これぐらいの硬さのあるものの方が、味のバリエーションがきくし、甘味料としてお料理に入れたり、ヨーグルトを食べるときにジャムのかわりにいれたりして、いろいろな食べ方ができるので便利だと思います。一見、容量と価格だけでは高いようですが、たくさんの水でのばして売っている多くの甘酒より、ずっとコスパは良いと思います。
多めにストックするにしても、場所をとらないし常温で置けるのも気に入っています。冷蔵庫の中でも場所をとらないし、開封後も水分が多いものよりも日持ちがよいように思います。



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保管は、生活クラブの空き瓶を利用。これにちょうど一袋入ります。一回で大さじ1.5〜2ほど使い、5日間ぐらいで飲みきります。(保存できる期間は、もう少し長めです)



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ただ、これはつぶつぶが入っているタイプなので、下にすぐに甘酒が沈殿してしまいます。スプーンで、混ぜながら飲みます。


豆乳が苦手な人のための豆乳選び

豆乳はいろいろありますが、健康のことを考えると、無調整を選びたい。
ただ、無調整の豆乳は「豆臭さ」が全面にでて苦手という声も。私も、「豆臭い」のは苦手なのです。いろいろ試しましたが、「お豆腐もできる」などの謳い文句のものは、苦手ということがわかりました。このあたりは好みで選んでください。


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一番気に入っている豆乳は、マルサンの無調整豆乳。たいていAmazonで購入しています。スーパーで買うより安いのです。

私は知人に、健康のために牛乳を飲まない人が二人いるのですが、二人ともマルサンを使っていました。


もし、マルサンのものが売り切れていたり、値段が高すぎる場合は、キッコーマンの無調整豆乳。どちらも「豆乳は苦手」「無調整は苦手」な人に是非ためしていただきたい。こちらは比較的スーパーでもよくみかけます。




甘酒のバリエーション

甘味料として、お砂糖のかわりにいろいろ使うこともできます。
私が毎朝飲んでいるのは、甘酒+豆乳ですが、他にもいろいろ使えます。

・甘酒+牛乳 
・甘酒+ヨーグルト+水(ラッシーのようになります)
・甘酒+牛乳+バナナ でバナナジュース
・甘酒+プレーンヨーグルト

また、お料理に照り焼きなどに「砂糖+醤油」のかわりに「甘酒+醤油」のように、普通にお砂糖のかわりに使うこともできます。


夕方、ちょっと小腹が減ったり、甘いものが欲しくなったときにも良いですよ。





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