心地よく住まうため、リフォーム時に特にこだわったのが次の３点。
１ 天然素材
２ 家事を楽にする間取り
３ 畳を取り入れる
壁紙は和紙。床は和紙畳、い草畳、無垢材フローリングなどを選びました。
天然素材には、新建材にはない温かみがあります。中に住まう人間は生き物だから、それを包む家も天然素材が適していると考えます。
我が家のようにマンションなら、内装材だけでも天然素材にすることで、そのメリットはかなり享受できます。
今のように梅雨時期でも壁や床がべたべたしない。室内干ししても乾きやすい。
壁の仕上げは、漆喰を希望していましたが、左官が高くて諦めました。
以前の家でも和紙を使っていましたが、傷んだら自分で貼ることもできるし、天然素材に変わりありません。ビニールクロスにはない、暖かな風合いがあります。
以前の家でも天然素材の内装がとても良かったので、今回のリフォームでも迷わず天然素材を選びました。
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